管理人のブログ      むし屋 6月 2015


逆川へご招待| 行事 | サケ情報 |  ホタル情報 | 写真館 | 管理人のブログ | 魚道


むし屋表紙 | | | | | | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月

 

6月25日

セスジナミシャク (シャクガ科

石岡の家に行くのに、いつもの愛宕山廻りで。

6月23日

ハグルマトモエ終齢幼虫 63mm

6月4日↓ に孵化した幼虫を、イモムシ図鑑に載っていないので飼育してみたら、こんないも虫でした。

シャクトリムシ形態で歩きます。エサは、ネムノキ

ハグルマトモエ

今日、サナギになりました。

食草のネムノキは、葉っぱがすぐにバラバラになってしまうので、エサ採りが大変でした。

 

6月17日

5月14日 のブログをコピーしました。

台風6号の強風で落とされ、地面にいたイモムシ。

調べたが種名がわからないので飼育します。

右側が頭で体長3cmです。

 水戸市森林公園

 

5月21日

ケヤキの下に落ちていたので食草はケヤキと判断し飼育していましたが、糸を吐いて葉をつづり、サナギになりました。

今日、羽化して

ジョナスキシタバ ヤガ科

 と判明しました。

幼虫食草はケヤキで間違いありませんでした。

 

6月16日

マルモンシロガ ヤガ科) 幼虫食草は、クルミ科植物など。

 

今回も虫友と二人、八溝山頂でライトトラップです。

標高が1000mなので寒くてジャンバーを着ての作業です。

エゾギンモンシャチホコ 

シャチホコガ科) 幼虫食草は、ブナなど

 

アミメリンガ 

コブガ科) 

幼虫食草は、クルミ

 

ヒメハサミツノカメムシ ツノカメムシ科

 

幼虫食草は、ミズキ、サンショウなど

前胸背側角が赤くないので ヒメ と同定しました。

2012年の種は、前胸背側角が赤いです。

6月15日

マスダクロホシタマムシ (タマムシ科

  大子町湯沢  (12時の気温30.1度)

 

林業界では森林害虫ですが綺麗なタマムシです。

ヒノキの材の割れ目に産卵中です。

6月13日

カギバアオシャク (シャクガ科

水戸市内公園  幼虫食草はブナ科植物

 

へたなチョウより綺麗です。

大きさはモンシロチョウ位です。

6月12日

ウラゴマダラシジミ (シジミチョウ科

笠間市某所

産卵したばかりは赤いですが、だんだん色が抜けて白くなります。

産卵した木は幼虫食草のイボタで、孵化は来春です。

蓋がパカット開いて幼虫が出てきます。

孵化したら いもむし 飼育状況をUPします。

6月10日

タッタカモクメシャチホコ (シャチホコガ科

 

夜は虫友と二人、高萩市でライトトラップです。

ついに見ることができました。

 

幼虫食草はイイギリ

思っていたより大型で、感動しながらシャッターを押し続けました。

 

ギンモンスズメモドキ (シャチホコガ科)

こちらも図鑑などで見たいなと思っていたら来てくれました。

幼虫食草はカエデ、モミジなど。

オオクワゴモドキ

カイコガ科

 

お尻を振り上げて止まります。

幼虫食草はカエデ、モミジ

ムクツマキシャシホコ (シャチホコガ科)

幼虫食草はムクノキ、アキニレ

この写真も気に入っています。

 午前中、自宅で飼育していたカブトムシ幼虫50匹を、茨城県植物園森のカルチャーセンターに置いてきました。前回と合わせて100匹です。

お天気が良いので、北茨城市関本町まで足を伸ばし

 ギンイチモンジセセリがおとなしく写真を撮らせてくれました。幼虫の食草はススキなど。

 

オオヘリカメムシ

ポプラ伐採木の上を歩いていました。

やや、標高の高い所に生息している大型のカメムシです。

ちなみに、ここの標高は560mです。

6月8日

ゲンジボタル の発生調査

6月4日にはまったく確認できなかったのに、今晩は相当数飛んでいました。

今年は、幼虫の上陸時期、雨が降らなかったので発生を心配しましたが、大丈夫のようです。

おまけに今晩は、

キュウシュウノウサギニホンイタチ

にも遭遇しました。        

那珂市某所  (写真は6月4日→)

 

関東も明日から梅雨入りのようです。

6月7日

ヒロヘリイラガ

 触りたくないですが、緑色のきれいな種です。

同じ窓ガラスにいた

マエキカギバ本土亜種

 食草はコナラ、クヌギクリ

 

  水戸市森林公園

 

6月6日

ひたち海浜公園と茨城生物の会による「環境シンポジウム」 に虫友達と参加してきました。公演や発表会の後、公園内を歩きました。 9時30分〜16時30分解散

林内の松枯れや、地球温暖化の影響で消えてしまうか心配される

オオウメガサソウ

 丁度、満開でした。

 

6月4日

21時、ホタルの調査から帰宅し、遅い夕食前に飼育ケースを覗くと、、、 孵化してる!!!

ハグルマトモエ 一齢幼虫

急いでネムノキの葉っぱを採りに出かける事になりました。

太さ 0.2mm、体長6mm で、ものすごく早く動きます。

5月31日

ハグルマトモエ 卵

透明ケースに入れておいたら産卵しました。

0.2mm位の大きさで、約30個です。

肉眼では埃にしか見えません。

屋外で卵を見たことがないので、どのように産むのかはわかりません。

5月30日

ハグルマトモエ♀

知人宅を訪問したら、玄関灯にいたので頂いてきました。

水戸市桜川団地橋の近く

 

♀なので産卵を期待します。

6月3日

ウラゴマダラシジミの採卵のため、

イボタが沢山生えている湿地を訪れたら

ヒトツメカギバ (カギバガ科) 食草はミズキ

  笠間市野口

  ウラゴマダラシジミは飼育中で、産卵したらUPします。

 

ゴイサギ

10羽ほどの群れが、田んぼでカエルを捕っていました。  那珂市たんぼ

近くには、今年初めて見る

アマサギ→もいました。

この鳥を見ると、夏ですね。

6月2日

ウスキツバメエダシャク

駐車場で虫友を待っていたら、白いものが植え込みでバタバタしているのが見えました。羽化に失敗し、飛べないようです。

  那珂市戸

 

似ている種がいますが、尾状突起が本種の特徴です。

6月1日

ナミガタシロナミシャク (シャクガ科

自宅の庭でライトトラップを試みました。

石岡市三村の自宅

 

 


5月へ戻る      7月へ