管理人のブログ      むし屋 01月 2018年


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1月10日から冬眠しますので、ブログはしばらくお休みします。

     元気になったら再開します・・・

 

1月9日

 

スズガモ♂ カモ科

  大洗漁港

 

♀は♂の近くで魚採りをしていますが、♂は船揚場(ふなあげば)でずーと休んでいます。

疲れているのか近に寄っても逃げません〜〜

 

オオセグロカモメ幼鳥 カモメ科

  大洗漁港

 

近くで見ると、やはり大きい。

1月8日 成人の日

 

クロバチビオオキノコムシ オオキノコムシ科

  茨城町桜戸

 

体長は4.5mm

 

エノキの切り株に生えたヒラタケ(キノコ)の中で越冬していました。

 

ヒシモンナガタマムシ タマムシ科

  茨城町桜戸

 

ケヤキの樹皮下で越冬していました。

幼虫、成虫とも、エノキ、ケヤキの葉を食べます。

1月7日

 

ミコアイサ♂ カモ科

  那珂市内 静ため池

 

今朝の散歩は静公園。

古徳沼はバズーカカメラを並べてたくさんの人だかりなので、人がまったくいない静溜へ。

1月6日

 

コハクチョウ

  水戸市内 清水沼

 

今朝の散歩は清水沼オオハクチョウに混じって2羽のコハクチョウがいました。

 

くちばしの黄色い帯が鼻孔(びこう)に達していないのがコハクチョウです。

 

水戸でコハクチョウは珍しく、久々に見ました。

 

オオハクチョウとコハクチョウの見分け方

 

コハクチョウ

黄色部分が鼻孔(びこう)に届かない。

   オオハクチョウ

   黄色部分が鼻孔(びこう)に着いている。

 

オオハクチョウ

  水戸市内 小吹ため池

 

帰りに古吹ため池(ケーズ電気サッカースタジアム隣)に寄りました。

 

オオハクチョウが13羽いましたが、池の半分以上が凍っていました。

1月4日

 

トホシクビボソハムシクルミハムシ

    ハムシ科

水戸市飯富町 那珂川河川敷

 

虫友とコムラサキの越冬幼虫探しですが、今日も見つかりません。

 

ヤナギの樹皮下でトホシクビボソハムシ(茶色)が100匹以上の大集団で越冬です。

一緒にいる黒いのはクルミハムシです。

1月3日

 

クスベニカミキリ カミキリムシ科

鉾田市二重作

 

カミキリムシの材採集です。

幼虫食草(材)は、タブノキ、クスノキ、カゴノキで、直径1cm程度の枝に産卵すると、周囲をぐるりと噛み切って落とします。

切口が機械で切ったようなにきれいな落ち枝にはほとんどこの子が入っています。

6月の成虫を待ちます。

1月1日

 

アサギマダラ タテハチョウ科

 飼育個体(団子石峠で採集)

 

飼育している幼虫が4令になり、体長26mmです。

自然ではキジョランの葉を丸くかじり、樹液を止めてからその中をかじりますが、飼育下で樹液を止めているので外側からかじります。

 

大食いですが、庭にキジョランを植えているので食草は心配ないです。

 


 

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