管理人のブログ むし屋 12月(その1) 2022年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
| 管理人のブログ | 魚道 |
|||||
むし屋表紙 | R4年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | |
|||||
2022年11月(その1)へ戻る 2022年12月(その2)へ進む |
|||||
12月15日 |
|||||
|
←リンゴカミキリ カミキリムシ科 水戸市森林公園 サクラの彦生(ひこばえ)で先っちょが欠けているのを見つけました。 それに途中(矢印)からヤニが出ています。 これはリンゴカミキリの幼虫が入っていて中の材を齧っています。 成虫は5月ごろに羽脱します。 |
||||
12月14日 |
|||||
|
←キバラモクメキリガ ヤガ科 笠間市 北山公園 成虫出現は、11、12月で成虫越冬。 成虫は樹液やヤスデの花に集まります。 幼虫食樹は、ブナ科、バラ科、マメ科、キク科など広食性です。 木の枝に擬態しています。 |
||||
12月12日 今年春に見つけたエノキの大木に行ってみたらオオムラサキ幼虫を確認できました。 オオムラサキの越冬幼虫新規ポイントを1箇所追加です。 エノキの周囲が藪だったので、剪定鋏を使い、少し掃除をしてきました。 |
|||||
|
←ゴマダラチョウ越冬幼虫 タテハチョウ科 数が非常に少なくなっているので場所は内緒。 2匹だけ持ち帰りました。 近年オオムラサキ越冬幼虫ばかりでゴマダラチョウを見つけるのは大変です。 茨城県ではクジャクチョウが絶滅したように本種も絶滅してしまうのでしょうか心配です。 |
||||
午前中は水戸市ローラースケート少年団の練習日。午後から茂木町へ行ってきました。 |
|||||
|
←クシヒゲシャチホコ シャチホコガ科 茂木町 七曲隧道 成虫出現は、10〜12月 幼虫食樹は、ウリカエデ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ、クマシデです。 触角が櫛状で立派です。 今が発生時期なのか4匹いました。 |
||||
|
←エノキの落ち葉で越冬中のイモムシ 茂木町 大瀬 オオムラサキの越冬幼虫を探していたら、落ち葉で越冬していました。 エノキで飼育できるので連れ帰りました。 |
||||
12月10日 イモムシ好きな女の子をオオムラサキ越冬幼虫探しに案内し、越冬方法を伝授しました。 ムシ友から頂いたウスタビガの卵も持って帰りました。 |
|||||
|
←オオムラサキ越冬幼虫 タテハチョウ科 ムシオークションに大量に出品されていて小遣い稼ぎに採集されてしまうので場所は内緒。 3箇所廻って1箇所につき2匹づつと、近年、オオムラサキより少ないゴマダラチョウも1匹採れて彼女が持ち帰りました。 茨城県RDB 絶滅危惧U類 環境省RDB 準絶滅危惧 |
||||
12月09日 |
|||||
|
←ミドリアキナミシャク シャクガ科 水戸市森林公園 成虫出現は、11〜12月 幼虫食樹は、コナラ、ミズナラ、カシワ、タカオモミジ、イヌシデ、サワシバです。 |
||||
12月07日 サケの遡上調査最終日の記念撮影です。柳堤橋(りゅうていばし)から上流方向です。 駅南小橋、次が駅南大橋で右側に水戸駅、次が美都里橋で左側に水戸市役所があります。 我が家から自転車で那珂川合流地点まで行きは右岸、帰りは左岸堤防を走ります。 |
|||||
|
|||||
|
←ニホントビナナフシ 茨城県植物園 翅は退化して飛ベません。 クヌギ林に生息して葉っぱを食べています。 |
||||
|
←ホソナガニジゴミムシダマシ 茨城県植物園 コナラの立ち枯れの樹皮下にいました。成虫越冬です。 似た種にナガニジゴミムシダマシがいます。 |
||||
12月05日 夕方、県議会議員の期日前投票を済ませてきました。 |
|||||
|
←フタスジクリイロハマキ ハマキガ科 笠間市 北山公園 成虫出現は、6〜7月、 10月〜成虫越冬 幼虫食草は、ツツジ科、ソヨゴ、アラカシ等。 |
||||
12月04日 |
|||||
|
←ウスタビガ産卵 イモムシ好きな女の子と男の子のために、卵着きの繭(まゆ)を見つけたら拾ってくれるように、たくさんの虫友達にメール入れておいたら、今日、一人の虫友から産卵中の本種を頂きました。 感謝です。 |
||||
|
←ウスタビガ卵 卵が安定期になったらバラバラにして、布テープに貼り付けて二人に渡します。 飼育はコナラでOK。 イモムシはキイキイ鳴きますヨ。 |
||||
|
←ウスタビガの卵を10個づつ平ヒモに木工ボンドでくっつけて9組できました。 これをコナラの枝に巻きつけてホッチキスで止め、屋外に放置します。 自然状態で放置し、来春の芽吹きのころの孵化を待ちます。 |
||||
12月02日 サケの遡上調査の帰り道の千波湖です。 鳥インフルエンザで死んだ鳥がいないか気にしながらの自転車です。 |
|||||
|
←カンムリカイツブリ 水戸市千波湖 岸から5mぐらいの処にいて、それも逃げません。 いつも遠くにいて、こんな距離は珍しいです。 |
||||
|
|||||