管理人のブログ むし屋 01月(その1) 2022年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
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1月09日 今日は午前中水戸市ローラースケート少年団の活動日。午後から東海村へ行ってきました。 |
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←天神山山頂 (東海村) 茨城県内最低の山、天神山に登ってきました。標高17mです。 |
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←エノキの落ち葉にいた幼虫 オオムラサキ幼虫を探していたら、こんなイモムシが。 |
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←エノキの落ち葉にいた幼虫 体長9mmです。 最初見た目でやけに小さなオオムラサキの越冬幼虫だな〜・・・っと。 カメラで覗くと、なんか違うと感じました。 2本の触覚のようなものが生えていて頭にはカブトムシの♂の様に2又に分かれた角が生えています。なんだろナ エノキの大木の株元にいたので、食草はエノキかナ? とりあえず、春までこのまま保管します。 |
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←オオハナワラビ ハナワラビ科 常陸太田市亀作町 毎年オオムラサキ幼虫を探しに行くエノキの大木の株元にありました。 植物の先生に見てもらって種名が分かり、花だと思っていたのが、胞子嚢穂だと教えて頂きました。 |
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1月08日 |
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←クロバネフユシャク♂ シャクガ科 笠間市飯田ダム 成虫出現は、1月〜3月 幼虫の食樹は、クヌギ、コナラです。 |
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1月06日 午後から雪が降り出して大雪となりました。 |
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←ウスバフユシャク♂ シャクガ科 笠間市北山公園 成虫出現は、平地で12月中旬〜2月中旬 幼虫の食樹は、ブナ科、ニレ科、バラ科、カエデ科など広食性です。 普通種で、産地では数が多く見られます。クロテンフユシャクに似ていて同定に注意が必要です。 |
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1月04日 今日は、ゴマダラチョウとミスジチョウの越冬幼虫探しに出かけてきました。 |
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←ヒメオビオオキノコムシ オオキノオムシ科 那珂市大洞ため池の堤(つつみ) ケヤキの樹皮下で越冬していました。 成虫は、平地〜低山地の4〜10月(成虫越冬)に現れ、カワラタケ(キノコ)に集まります。 |
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←ノスリ 常陸太田市大方町 |
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←ノスリ 常陸太田市玉造町 上の写真の個体とは、いた場所が数キロ離れた場所なので、別個体です。 |
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←キイロスズメバチの巣 常陸太田市棚谷町 ヤマモミジ園(私がかってに呼んでいる名)でミスジチョウの越冬幼虫を探していたら、大きなスズメバチの巣がありました。 当然、今の時期、空き家です。 手が届く高さなので、来月6日、茨城県植物園での越冬昆虫観察会に持って行くので持ち帰りました。 |
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手元で見ると、まさに芸術品 |
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←オオムラサキ タテハチョウ科 常陸太田市松平町 ここでもオオムラサキだけで、ゴマダラチョウはいませんネ。 記録で、1匹だけ持ち帰りました。 |
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1月02日 |
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↑オオムラサキ10匹 城里町下古内 ここでもオオムラサキだけで、ゴマダラチョウはいませんでした。 連れ帰りました。 |
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←人口ツララ 城里町下古内 道路脇の崖(がけ)に遠くから沢水をホースで引っ張ってきて、ツララを作っていました。 連日の寒さで見事な芸術品ができていて、車の中からしばらく眺めていましたヨ。 |
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←ゴンズイの実 笠間市北山公園 ゴンズイの実が落ちていたので拾ってきました。 ゴンズイは、シンジュサンの食樹で、飼育したいのでこの種を蒔きます。 都市伝説で、シンジュサンは、シンジュにはいなくてゴンズイにいると言われています。 |
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1月01日(土) お正月です。 新年おめでとうございます。 今年もたくさんライトトラップをしますネ |
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←ゴマダラチョウ越冬幼虫 タテハチョウ科 栃木県茂木町大瀬 今シーズン、どこを探してもオオムラサキしか見つかりませんでしたが、やっと1匹見つけました。背中の突起が3対です。 野外採集1匹では、寄生蜂に卵を産みつけられている恐れがあり、心もとないので、もう少し探します。 |
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←オオムラサキ越冬幼虫 タテハチョウ科 栃木県茂木町大瀬 3匹いました。やはり、ここでもオオムラサキですね。 一応、この子達も連れ帰ります。 |
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←コロギス幼虫 バッタ目コオロギ科 栃木県茂木町大瀬 オオムラサキの幼虫と一緒のエノキの落ち葉に2匹いました。 昨年8月ごろに孵化して亜終齢幼虫で越冬し、今年6月ごろ脱皮して成虫になります。 夜行性で、昼間樹上で葉っぱを2枚つづり、その中に隠れていますが、今回も落ち葉を2枚重ねた中に隠れていました。 |
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←ナミスジフユナミシャク♂ シャクガ科 栃木県茂木町七曲隧道 冬シャクです。成虫出現は、11月〜1月 幼虫食樹は、カバノキ科、ブナ科、バラ科など広食性です。 |
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