管理人のブログ むし屋 02月(その2) 2022年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
| 管理人のブログ | 魚道 |
||||||
むし屋表紙 | R4年 1月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
||||||
2022年02月(その1)へ戻る 2022年02月(その3)へ進む |
||||||
2月22日 |
||||||
|
←マガン カモ科 水戸市小吹溜池 オオハクチョウやオオバンに混じって、1羽だけいました。 |
|||||
|
||||||
|
←松枯れ(写真中央の枯れ木) 八瓶山麓 マツノマダラカミキリ採集のため、アカマツ枯れの状態の下見に行ってきました。 枯れたばかりの葉っぱが着いた枯れ木も、数本確認できました。(古い枯れ木からは出ません。) この場所までの登り口も探してきました。 採集は6〜7月です。 |
|||||
2月17日 茨城県のコロナ新規感染者が、今日は1500人を超えました。 全国的に減っているのに茨城県では増加傾向です。 なんで・・・ |
||||||
|
←キボシカミキリ幼虫 石岡市の自宅 五葉松の枝の剪定の後、枯れたイチジクを整理していて枯れた枝を燃やそうと折ったら、たくさんのカミキリ幼虫が出てきましたヨ。 根っ子までは入られたので、全部枯れてしまいました (*_*; |
|||||
|
←キボシカミキリ幼虫 フトカミキリ亜科 顔のアップです。 近日中にイチジク苗を買ってきて植え直します。 ネットで調べたところドーフインという品種が良いかナ |
|||||
2月16日 茨城県ではコロナ感染者が連日1000人を超えていて死者とも減少の兆しがみえないというので、蔓延防止期間が3月6日まで延長されました。 今日も水戸市森林公園に行く途中の○○病院の発熱外来の駐車場には、たくさんの車が道路まで溢れて並んでいました。ここを通る時は、いつも息を止めて通過します。 |
||||||
|
←この木何の木 水戸市森林公園 初めて見る形の木の葉っぱ。 虫の食痕があるので、なお更種名が気になる。 図鑑やネットで、「3裂の葉っぱ」で検索しても分からず、茨城県植物園の『緑の相談室』へ行ってきました。 |
|||||
↑カクレミノと判明。カクレミノの幼木では、様々な形の葉っぱがあるらしい。 特に葉っぱに当たる日照時間にも影響され、葉っぱの形に変化がでるそうです。 ここのカクレミノでは、タテジマカミキリが採れます。タテジマカミキリは、成虫越冬です。 |
||||||
2月15日 |
||||||
|
←ヨツキボシカミキリトラップ 城里町上入野 道路の傍に伐採されたばかりのヌルデがありました。 車に積める長さに切断し、上入野の山中に運び、写真のように立て掛けました。 春にこれに産卵してくれるはずで、その後、回収します。 ヨツキボシカミキリはヌルデの枯れ木、倒木、伐採木に産卵します。 |
|||||
2月14日 |
||||||
|
←ホシベニカミキリの材 大洗町成田 ホシベニカミキリの産卵痕がたくさん付いたタブノキを切り出してきました。 ホシベニカミキリは、5〜8月ごろ成虫が出現。赤いきれいなカミキリです。 |
|||||
|
←ホシベニカミキリの産卵痕 ホシベニカミキリはタブノキなどクスノキ科の生木に産卵。 けっこう太い枝です。 穿孔し、そこに産卵します。 この孔から樹液が滴り、クワガタやチョウが集まります。 |
|||||
|
←ホシベニカミキリの坑道 管理するのに長さ30cmに切断しました。 坑道が4本見えていて、すでに芯材に入っていますネ。 |
|||||
|
←ホシベニカミキリの坑道 材の枝先を割ってみました。 ここには幼虫が入っていませんでした。 |
|||||
|
←ホシベニカミキリの産卵材 生木なので乾燥しないように木口(こぐち)をガムテープで塞ぎました。 経験上、日陰に保管しておけば大丈夫だと思います。 |
|||||
2月13日 |
||||||
|
←ミヤマクワガタ幼虫 飼育中 昨年6月26日、桜川市高峰でのライトトラップにきた♀、産卵木を入れた飼育ケースに入れておきました。 その後が気になって、産卵木を崩してみたら、幼虫が出てきました。 産卵していました。 |
|||||
|
←飼育瓶に切り替えました。 グランステージ山新へ、急いで菌糸瓶を買いに行きましたが、虫コーナは人気がないのかものすごく小さくなっていて、菌糸瓶はおいていません。 昆虫マットもカブトムシ用のたい肥マットばかり。 仕方がないのでダイソー(100均)に移動してクヌギマットに100円の瓶で代用することにしました。 |
|||||
|
||||||