管理人のブログ むし屋 12月(その2) 2016年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
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12月26日 |
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←千波湖 初めてみる異様な風景です。 ・・・そして千波湖には誰もいなくなった ・・・という映画のような話。 鳥インフルエンザを拡散しないため千波湖に近づかないようにしていましたが、しばらくぶりに様子を見てきました。(靴は消毒しましたよ!) 市の呼びかけもむなしく、ジョギング、自転車進入、ポケモン、鳥の餌やりはまだいます。 |
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←水上デッキの鳥の糞の洗い流しは、今日も行われていました。 魚しか食べないカンムリカイツブリが死んだということは、 千波湖の中はウイルスがいっぱい? |
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今日までに、大塚池でオオハクチョウ1羽、千波湖とその近辺でコブハクチョウ30羽、コクチョウ4羽、ユリカモメ4羽、カンムリカイツブリ2羽、楮川ダムでホシハジロ1羽、合計44羽が死にました。(市のホームページから) |
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12月25日 |
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←エナガ 桜川市上野沼 「水戸市ローラースケート少年団」、今年最後の練習日でミスドのドーナツで締めくくりです。 午後はホームページ作りを頼まれている桜川市へ。湖畔のホテルで結婚式がにぎやかです。 エナガとシジュウカラの群れもにぎやかにヨシ原にいます。ヨシの中から虫を探し出し食べています。 コクチョウは上野沼に5羽、大池に2羽いました。 |
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12月24日 |
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←ナミスジフユナミシャクの交尾 常陸大宮市の山中 上が♀、下が♂です。 虫友とフユシャクの交尾写真を撮りに行ってきました。時間は18時〜19時頃です。 日中は風が強かったが日没とともに風は止みました。しかし、真冬なので完全防備です。 懐中電灯で立ち木を1本×2、見て歩きました。ピークの様でたくさん交尾態がありました。 |
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←ナミスジフユナミシャク♀ こちらは♀のアップ写真です。 体長約8mm。幼虫食草はサクラやカエデ メスは羽が退化して飛べません。幹や枝につかまりフェロモンで♂をよびます。 |
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12月23日 (天皇誕生日) |
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←スギゴケ 雨は明け方上がったので、虫友とオサ掘りに行ってきました。 目的は、セアカオサムシです。 ←スギゴケを剥がしては戻す・・・ ひたすらこの繰り返し |
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←アオオサムシ (オサムシ科) スギゴケの下に自分が入る孔を掘り、その中で越冬中。 明け方の雨なのか体中に水滴が付いています。 メスだったので元の孔に戻しました。 |
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12月18日 |
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←カワセミ (ブッポウソウ目カワセミ科) 大子町 川面は滝川 ミランド袋田で定期的に行われている探鳥会に初参加してきました。 まだ日の出前の6時半に水戸の自宅を出発 (気温、―3℃)です。 袋田の滝付近で3時間、楽しい探鳥会に参加し、初参加ながら新しい知り合いがたくさんできましたし、こんなきれいな写真も撮れました。 講師は日本野鳥の会の会員さん達でした。 ありがとうございました。 今日、千波湖での「第32回 元旦マラソン大会」 中止の通知が届きました。 |
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←ベニヒラタムシ (甲虫目ヒラタムシ科) 探鳥会終了後、ミランド袋田でけんちんそばを頂き、午後は「奥久慈憩いの森」へ 扁平(へんぺい)な甲虫で、頭はワイヤカッター工具のような形をしています。 樹皮下で他の昆虫の幼虫などを捕らえて食べます。動きは素早いです。 |
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12月17日 |
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←ゴイサギ幼鳥 (サギ科) 水戸市小吹町 千波湖と大塚池は、鳥インフルエンザの拡散防止のため、ジョギングコースの利用は控えるようにという市の呼びかけに、最近は自宅近くの小吹ためを散歩コースにしています。 ここでは6羽が夜をすごしています。 |
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12月16日 |
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←シロハラ (スズメ目ヒタキ科) 今朝は8時半から水戸市森林公園を散歩です。 辺りは霜で真っ白で、寒くて他に誰もいません。 地上に降りて餌探しです。 |
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12月15日 |
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千波湖と大塚池は鳥の餌やりを中止したので、 水戸市内のハクチョウは、全てここに集まっているの・・・というほどの大集団がいました。 今日までで、大塚池でオオハクチョウ1羽、千波湖でユリカモメ1羽、コブハクチョウ13羽が高病原性鳥インフルエンザ、H5N6型で死にました。(水戸市ホームページから) 水戸市では、大塚池と千波湖の周回園路への進入自粛を呼びかけています。 |
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12月14日 |
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←ルリビタキ幼鳥 (スズメ目ヒタキ科) 偕楽園 3〜4年かけて成鳥になるそうです。 早朝、偕楽園は作業員以外ほとんど人がなく、ひっそりしています。 千波湖は鳥インフルエンザが出て、環境省の特別監視地区に指定されました。 今日は環境省の職員が調査をしていました。 |
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