管理人のブログ      むし屋 01月(その2) 2022年


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1月31日

 

ミヤマホオジロ♀ ホオジロ科

水戸市森林公園

 

冬鳥で西日本には多く飛来しますが、茨城県では少ない。

 

カシラダカに似ていますが、こちらの眉班と喉は黄色い。

 

短く『チッ』 と鳴きます。

1月30日

茨城県でも、コロナ新規感染者がとうとう1000人を超えてしまいました\(~o~)

 

水戸市内の小学校はクラスターが発生しているので、明日から2月10日までリモート授業になります。

 

 

エノキの大木

水戸市全隈町(またぐまちょう)

 

数日前に山中で偶然見つけたエノキです。

 

根元は篠藪(しのやぶ)で近付けなかったので、ノコギリと剪定鋏(せんていばさみ)を持って行き、根元が見えるまできれいにしましたヨ。

 

なんと、根元には、金属類の不法投棄もあって、それも片付けました!!!

 

この木が切られなければ、来年、オオムラサキとゴマダラチョウの越冬幼虫を探す木が、1本増えることになります。

1月27日

今日から、茨城県は新型コロナのまん防指定です。なるべく人混みを避けますネ。

 

 

風神山案内板 日立市

 

人に会わない様、風神山から真弓山までの尾根歩きを、のんびりと 〜〜〜

↑尾根道中間点の見晴し台から水戸方面を望んだ関東平野です。

 

写真中央の蛇行している帯は常磐道で、この山の日立トンネルに入ります。

 

 

金山入り口 佐竹時代の坑道です。

 

帰り道、週に2〜3回この尾根道を歩いているという地元の方が、親切にも金山に案内してくれるというのでついて行きました。

 

金山があることも知りませんでした。

 

尾根道も仲間たちと掃除をしているということで、ものすごくきれいな尾根道も納得で、感謝です。

 

 

←金山坑道

 

中が真っ暗なので、フラッシュをたいて撮影してみました。

 

『コウモリいないですか』 と尋ねたら、奥が浅いのでいないという話でした。

 

アカメガシワ枯れ枝 常陸太田市真弓

 

帰り道は当然手ぶらでは帰りません。落ちていたアカメガシワ枯れ枝を拾いながら帰ってきました。

 

期待は、トラフホソバネカミキリです。入っていたらうれしいな!

1月26日

水戸市スポーツ課から,下記のメールが入りました。

 

この度の新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴い,茨城県は1月27日(木)から2月20日(日)までの間「まん延防止等重点措置」が適用される予定です。

 

  この適用を踏まえ,水戸市において,まん延防止等重点措置の適用期間中における市体育施設等の平日夜間及び土曜日・日曜日・祝日の利用を中止いたします。】

 

よって,水戸市ローラースケート少年団の活動を, 2月20日(日)まで休止します。

 

1月20日

 城里町 八瓶山(やつがめさん)に登ってきました。

 

 

八瓶山(やつがめさん)登山口 案内板

 

山頂には、ある干ばつの年、空海が8ツの瓶を置き、雨乞いをしたといういわれがあります。

 

八瓶山(やつがめさん)

 

頂上だけヒノキの林となっていて、眺望が取れません。

 

降りてきて車の中で休んでいると、散歩中の地元の方が、あのヒノキの林だけが国有林で営林署の山だと教えてくれました。

 

八瓶山(やつがめさん)登山道

 

最初はゆるい上りでしたが5合目くらいから傾斜がきつくなり、7合目からは木や岩に摑まりながらでないと歩けませんでした。

 

それに、落ち葉で滑り、低い山ですが相当危険な山でした。

 

下山も木や岩に摑まりながら、慎重に降りました。

1月19日

 桜川市長方(おさかた)ウラゴマダラシジミを探しに行ってきました。その後、上野沼の周回散策路を歩いてきました。

 

 

ハラビロカマキリ

桜川市 上野沼

 

ハンノキの枝にカマキリの卵嚢を見つけました。

 

来月6日の茨城県植物園での越冬観察会のため、持ち帰りました。

 

ここの水は、霞ヶ浦からポンプアップして、筑波山の真下のトンネルを通って送られてきます。

1月15日

13日にウラゴマダラシジミを探しに行った野口池の近くの白旗池に、ウラゴマダラシジミを探しに行ってきました。

 

 

 

笠間市 白旗池

 

ハンノキとイボタノキの林です。

 

地面は池なので、当然ぬかるんで足が取られます。

 

昨年はジャングルで歩けない状態でしたが、数日通い、ノフジとノバラを相当伐採したので、今年は大分明るくなりました。

 

今年も残ったノフジを伐採しながら卵探しです。

1月14日

 

アカスジキンカメムシ キンカメムシ科

茨城町 大戸

 

終齢幼虫(5齢)です。

 

ゴマダラチョウ越冬幼虫を探していたエノキの株元の落ち葉で、集団越冬していました。

 

5月ごろ、脱皮して成虫になります。

 

クチキムシ ゴミムシダマシ科

茨城町 大戸

 

モミの木の倒木の樹皮下で集団越冬していました。

 

クチキムシ ゴミムシダマシ科

茨城町 大戸

 

こちらは仲良く2匹です。

1月13日 

受託していた大子町と常陸太田市の報告書の印刷と製本が終わったので、これでいつでも納品できるのでホットして、ウラゴマダラシジミの卵探しに出かけてきました。

 

 

笠間市 野口池

 

ハンノキとイボタノキの林です。

 

地面は池なので、当然ぬかるんで足が取られます。

 

昨年はジャングルで歩けない状態でしたが、数日通い、ノフジとノバラを相当伐採したので、今年は大分明るくなりました。

 

今年も残ったノフジを伐採しながら卵探しです。

 

ウラゴマダラシジミ シジミチョウ科

笠間市 野口池

 

この写真は以前撮影したものです。

 

円盤形をしていてユニークです。

 

←上がオオムラサキ、下はゴマダラチョウ

笠間市 野口池

 

採れてうれしいゴマダラがいました。

 

記録として、1匹づつ持ち帰りました。

 

ユミアシオオゴミムシダマシ  ゴミムシダマシ科

笠間市 押延

 

体長23mm

 

ケヤキの樹皮下で越冬中でした。鞘翅の左側が何かにぶつけたようで凹んでいます。

 

成虫は5〜8月に出現し、朽木、キノコ、菌類に集まります。

1月11日 

まとまった雨降りです。仕事(朝からPC)に疲れたので、お昼はセブンイレブンホウトウ(大好きです。)を温めてもらって水戸市森林公園へ。 休園日と雨で、さすが誰もいませんネ。

 

 

何のサナギかな〜〜〜

2月1日羽化してリュウキュウキノカワガと判明しました。

水戸市 森林公園

 

体長18.5mm

 

窓枠の角にクモの巣のような繭を作り、その中にあったようですが、繭が破けてしまって落ちそうにぶら下がっていました。

 

触るとクネクネと動きます。

 

何が出てくるのか、持ち帰りました。

1月10日 

成人の日です。石岡の家で庭掃除です。

 

 

土浦市 霞ヶ浦湖畔

 

石岡の家からの帰り道、霞ヶ浦湖畔のヤナギの木へ、コムラサキ越冬幼虫を探しに廻りました。

 

遠くに土浦市街地が見えます。晴れていると気持ちが良いのに、今日はどんよりした曇り空です。

 


 

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