管理人のブログ むし屋 10月(その4) 2022年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
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10月31日 |
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←ニッコウキエダシャク シャクガ科 笠間市 北山公園 成虫出現は、10〜11月 幼虫食樹は、ハイノキ科のサワフタギです。 |
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←ウリキンウワバ ヤガ科 笠間市 北山公園 成虫出現は、7〜10月 幼虫食草は、キュウリ、メロン、ユウガオ、ヘチマ、カボチャ、カラスウリなど広食性です。 |
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10月30日(日) 7時〜 |
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『水戸黄門漫遊マラソン』 のボランティア で、25kmリタイヤポイント担当です。 今年は新型コロナで人数制限して、走者は8000人だそうで、ちょっと楽かな。 |
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10月28日 |
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←センブリ 笠間市 平町 道路の法面にセンブリの花を見つけました。 1株しかなかったので採ってきませんでした。 花をつけるのは2年生だそうです。 我が家では胃薬の常備薬です。 |
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10月27日 |
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←ヤマトエダシャク シャクガ科 かすみがうら市 上志筑 成虫出現は、6月、8〜10月 幼虫食樹は、ウラジロガシです。 石岡の家から帰宅中でのライトトラップですが、あまりの寒さで、30分でギブアップです。 準備20分、跡片付け20分。 |
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←干し柿づくり 石岡市 自宅 今年も干し柿作りの季節になりました。 石岡の家の渋柿は、昨年は豊作で数百個も生ったのに、今年は不作で2個です。 昨日、城里町(旧七会村)の直売所 山桜で立派な柿を買ってきました。 昨年までは皮を剥いたら焼酎にどっぷりつけて干していました。 今年はネットで見た方法の、煮立ったお湯に5秒つける方法を試してみました。 カビが生えないことを祈ります。 撮影の後、カラス避けの防鳥ネットを掛けてきました。 |
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10月25日 |
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←カラスヨトウ亜科の仲間 ヤガ科 笠間市 北山公園 前翅長28mmと、やや大きいです。 同定できなかったので、『皆で作るガ類図鑑の新掲示』 に投稿して尋ねました。 霜の降りるころよく見かけるカラスヨトウガの仲間ですが、大分擦れてしまって種別の判定は難しいとのこと。 自分ではシマカラスヨトウが近い気がします。 |
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10月24日 今日は朝から冷たい雨降りです。 |
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←ウストビモンナミシャク シャクガ科 笠間市 北山公園 成虫出現は、6〜7月、10〜11月 幼虫食樹は、ブドウ、ヤマブドウ、ツタ、イワガラミです。 この公園にヤマブドウはあります。 お気に入りのガです。 |
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←ヒメヤママユ♂ ヤママユガ科 笠間市 北山公園 成虫出現は、10〜11月 幼虫食樹は、バラ科、ブナ科など広食性です。 採卵するのに♀を探していますが、残念ながら♂でした。 |
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←ツトガ科の一種 水戸市 森林公園 アズキノメイガ、アワノメイガ、フキノメイガ、オナノミノメイガのどれかだと思います。同定は非常に難しい。 |
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10月23日(日) 午前中は、水戸市ローラースケート少年団の練習日。 夕方、御前山でライトトラップです。いつものムシ好き少年と初めてのムシ友が参加です。 いつものばかりで目新しいものは翔んできませんでした。 |
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←御前山の紅葉 紅葉は、昨日出かけた大子町よりなんか進んでいるようです。 |
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←ウスキトガリキリガ ヤガ科 城里町 皇都 成虫出現は、10〜11月 幼虫食樹は、ツバキ、サクラです。 普通種です。 羽化したばかりのようでスレがなく、きれいな個体です。 |
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10月22日 お天気が良くないので、大子町の月居温泉に行ってきました。(入湯料500円) お湯に浸かっている間、肩の痛み(コロナワクチン接種した右腕がまったく上りません。通院してリハビリ中。)がまったくなくなるので、のんびりと露天風呂に入ってきましたヨ。 午後は、モミジ寺で有名な永源寺に行ってきました。観光客は大勢でしたが、紅葉には、チョット早かったようです。(お賽銭代要) |
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お天気が良いので、石岡の家の芝刈りと庭木の剪定をしてきました。 『虫オークション』にハマオモトヨトウが出品されていたので、入札しようか迷いましたが、とりあえず我が家のハマユウをチェック。 |
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←石岡の家に植えてあるハマユウ 株が大きくてじゃまなので花の終わった後に一度切り詰めました。 |
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←ハマオモトヨトウ ヤガ科 石岡の自宅 株元の葉っぱを剥がしていくといましたヨ。 終齢幼虫のようですが、このまま越冬するようです。 観察するのに1匹だけ水戸へ持ち帰りました。 |
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10月20日 |
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←城里町 塩子でライトトラップしてきました。 今まで採れたものしか翔んできませんでした。 それも、たった4匹だけでした。 今日は雲ひとつない秋晴れで昼間は暖かったのですが、夕方、ものすごい寒さで早々に撤収しました。 |
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←コウスチャヤガ ヤガ科 城里町 塩子 成虫出現は、5月、9〜11月 幼虫食草は、低草本類です。 普通種です。 |
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←アメリカシロヒトリ蛹 幼虫はこちらです。 蛹を水切りネットに入れて植木にぶら下げ、越冬準備です。 ヒトリガ科は繭で越冬するので、木の枝で越冬するのだと考えています。 昨年のマエアカヒトリはミズゴケの中で越冬させたので、どれが正しいのかはわかりません。 |
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←アメリカシロヒトリ蛹 自分の針毛を綴った繭(まゆ)の中に蛹があります。 |
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10月18日 |
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←ヒメノコメエダシャク シャクガ科 笠間市 北山公園 成虫出現は秋 幼虫食樹は、ブナ科、バラ科、ニレ科、エゴノキ科、ツツジ科など広食性です。 |
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←ヒメノコメエダシャク 裏側から見た翅。 そっくりな種にオオノコメエダシャクがいて、生息地域、発生時期が同じなので同定に注意が必要です。 この個体は、後翅の2本の横線が平行なのでヒメに間違いありません、 オオは、この2本の横線が後縁に向かって狭まります。 |
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←コカマキリ♀ 笠間市 北山公園 久々に見た気がしたので、手に乗せて記念撮影ですう。 ♀なので、この近くの枝に産卵するのでしょう。 この公園のヤマモミジは色づき始めました・・・ |
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