管理人のブログ      むし屋 3月 2016年


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3月27日

カンムリカイツブリ(夏羽)  霞ヶ浦 (行方市)

 

水郷県民の森へ夏の昆虫観察会の打ち合わせを兼ねてフクロウの確認に行ってきました。昨晩は石岡の家に泊まりだったので、高浜〜潮来まで霞ヶ浦堤防をドライブです。

釣り客は多いが、冬鳥がいなくなり、なんか寂しくなりました。

 

キュウシュウノウサギ  水戸市全隈町(またぐまちょう)

 

銚子まで行く予定でしたが、潮来でお昼を食べていたら豪雨となり、しかたなく水戸に帰ってきました。

茨城県内のノウサギは、冬に白毛(雪毛)にならないので、キュウシュウノウサギとして分類。

3月26日

イボタガ♂ 

 霞ヶ浦市○○○

 

石岡の家の近くの森へ、フクロウの産卵を確認しに行ったら、羽化したばかりのイボタガが立ち木に留まっていました。近くを探したがイボタの木は見当たりません。

 

♀だったら産卵させて飼育できたのに、♂で残念。

(触角の形で判別できます。)

 

メジロ  雪入の里自然公園(霞ヶ浦市)

 

 やはり、メジロとサクラの花はベストショットですね。

 

相変わらず、ウグイスヤマシギは、まだ、撮影できていません。

3月24日

 

 

ルリタテハ  水戸市森林公園

 

羽がボロボロな越冬固体です。

近くに寄っても逃げません。

3月21日

 

カワアイサ  霞ヶ浦

 

こう見えても、カモの仲間、カモ科です。頭の黒いのが♂、茶色が♀です。

3月19日

渡良瀬遊水地ヨシ焼き

 

  天気予報どおり雨ですが、朝の4時に起き、ダメもとで2時間半かけて行ってみたが26日に延期となりました。

 

ヤナギの枝にとまったトビもビショ濡れで寒そうです。

 

ここの第3調整池にもハシビロガモの群れがいました。

3月15日

ハシビロガモ ♂

 

虫友から情報を頂き、後日撮影の予定でしたが今日から暖かくなるというので、北へ飛んでいってしまうのではと心配になり、仕事を後回しにして撮影に向かいました。

水中に頭を突っ込み、群れでぐるぐる廻りながら水草を食べていました。カルガモが近づくと、雄が追い払っています。

 

 

 

ハシビロガモ ♀

 

カモ類のメスを見分けるのは大変ですが、この種は嘴(くちばし)が大きいことで一目瞭然。

3月13日

カワラヒワ 桂運動公園(城里町)

 

カワラヒワ、スズメ、ツグミの群れが、それぞれに分かれて草の実をついばんでいて、こちらもそれを見ながら車中で昼食です。

今日は那珂川の橋の上でヤマセミ待ちでしたが、橋の下を通過するも撮影を失敗。 鳴き声も聞けたのでとりあえず良し。

3月12日

フクラスズメ ヤガ科

 

三石森林公園(霞ヶ浦市)付近でサンショウウオの探索。

管理事務所にお邪魔してスタッフといっしょに昼食を。

本種が室内の壁に張り付いて越冬していました。

 

食草はカラムシ。公園付近のカラムシは丸裸になっていたので、多産しているのでしょう。

 

ヨコズナサシガメ  2常陸野公園(霞ヶ浦市)

 

キノカワガか、フユシャクいないかなー  と桜の樹を一本づつ見ていくと、あっちこっちに集団越冬がいました。

3月7日

ヒラタケ

 

オオクワガタ飼育用の菌糸瓶(きんしびん)からりっぱなヒラタケが出てきました。

この菌糸瓶はオオキノコムシに産卵させようと昨年8月に購入し、メスを入れましたが結果はまだわかりません。

ヒラタケは食用だそうなので食べてみようと思っています。

3月3日

 

今年もクロサンショウウオの産卵を確認に行ったら、池の周囲は雪、池は氷で覆われています。

 

氷に閉じ込められた

クロサンショウウオ卵のう

 

少ないながら氷の下に卵のうが見えます。

卵のうは、産卵したばかりは薄いピンクですが白濁していることから、数日が経っています。

今から数が増えると思うので、早く氷が解けることを期待します。

 

ベニマシコ ♂

 北茨城市小川

 

四時川の堤防でお弁当を食べていたら、車のそばの立ち木に留り、大きな声でさえずり始めたので急いでカメラを出して撮影。。。

 


 

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