管理人のブログ むし屋 12月(その2) 2021年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
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12月31日 |
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←吸蜜中のアケビコノハ アケビコノハの♂、♀のペアを飼育して約50日経ちました。 飼育は大型の洗濯ネットを使用していますが夜中に飛び回っているので、それでも狭いのか、翅が大分痛んでいますネ。 正月なのでミカンをあげたら、吸蜜をしていて離れないので、気に入ってくれたようです。 卵を産んでくれるまで飼育を続けます。 |
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12月30日 石岡の家の正月飾りと、お供えをしてきました。 |
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←クロテンフユシャク♂ シャクガ科 小美玉市国道6号大曲ロードパーク 成虫出現は、12〜3月 幼虫食樹は、クヌギ、コナラです。 前翅の大きな黒い点が特徴です。普通種です。 |
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12月29日 虫友と東海村へゴマダラチョウの越冬幼虫探しに行ってきましたがみつかりませんでした。 |
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←エノキの落ち葉にいたイモムシ 東海村須和間 体長12mmぐらいです。家に連れ帰ったら、丸まって計れません。 落ち葉にそっくりな色でまぎれていました。 食樹はエノキに間違いないようです。 |
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12月28日 |
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←那珂市清水洞上の公園のハンノキ林 ミドリシジミの卵を探しに行ってきました。 |
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←ウスキホシテントウ テントウムシ科 那珂市東木倉 体長3.5mmの小さなテントウです。 ケヤキの樹皮下でクモの巣に包まり越冬していました。 白いワタ状はクモの巣です。 |
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12月18日 最強寒波がきていて、日本海側は大雪、太平洋側は冷たい空っ風が吹いています。 水戸の最高気温は6.5℃で、4m/sの北風。 |
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↑ホソミオツネントンボ (アオイトトンボ科) 茨城県植物園 写真奥が♂、手前が♀です。交尾器で判定しました。 枯れ枝になりきって、この冬を必死にのりきろうとしています。 |
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12月14日 |
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←オオムラサキ 笠間市南友部 越冬幼虫2匹です。 毎年恒例のオオムラサキ越冬幼虫確認木へ行ってきました。 |
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12月13日 久々に七曲髄道へ行ってきました。今年は何度いっても空振り続きでしたが・・・ トンネルの中を冷たい風が吹き抜けていきます。 |
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↑クシヒゲシャチホコ♀ シャチホコガ科 七曲髄道 成虫出現は、10〜12月 幼虫食樹は、ウリカエデ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ、クマシデ 初見です。♂は灯火に集まりますが、♀は灯火にほとんど来ないといわれています。 |
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12月12日 水戸市ローラースケート少年団の練習日なので、終わった午後、水戸市森林公園を歩いてきました。 |
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←オオムラサキ 水戸市森林公園 越冬幼虫4匹です。 毎年恒例のオオムラサキ越冬幼虫確認木へ行ってきました。 |
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こちらは水戸市田野町のエノキの大木です。 このエノキも、毎年オオムラサキ幼虫の探索木です。 絡み合った蔓は、ツルウメモドキです。 |
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←ツルウメモドキの虫こぶ 何が出るか、持ち帰りました。 |
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