管理人のブログ      むし屋 12月(その1) 2016年


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12月11日

 

ホソミオツネントンボ (アオイトトンボ科)

水戸市森林公園

 

この枯れ木色のトンボも春になると綺麗なブルーに変ります。

 

今、森林公園では、樹木育生のため、雑低木や立枯れ木の伐採、込み入ったところの間伐などをしています。

12月9日

 

シジュウカラ  偕楽園

 

手が届きそうな近くで、さえずってくれました。

12月8日

 

クヌギカメムシの仲間  水戸市森林公園

 

クヌギカメムシの仲間は、他に、サジクヌギカメムシ、ヘラクヌギカメムシとの3種です。

 

交尾器を詳しく調べないと外観では同定できないということ・・・で仲間としました。

 

晩秋になると赤みが強くなるそうです。

 

 

今日、千波湖のコブハクチョウ鳥インフルエンザで死んだそうです。 (NHKニュースから)

12月7日

 

クスサン 卵 (ヤママユガ科)

  水戸市内のクリ園で

  数えたら、全部で161個ありました。

 

幼虫は毛の長い大型ケムシです。

これが全部孵って、クリの木を丸裸にし、近くに寄ると、ザワザワと葉を食べる音が聞こえます。

葉を食べつくすと、地面を歩き、次の木に移動します。

農家にとっては、たまったものではありません。

12月6日

 

ナミテントウ 水戸市内のクリ園で

 

テントウムシ20匹以上の集団です。

アブラムシの卵が大量に産み付けられているので越冬前に捕食して、栄養補給に集まったのかもしれません。今はアブラムシを守るアリもいません。

アブラムシは、体長4mmクリオオアブラムシ

 

千波湖でもユリカモメが、鳥インフルエンザで死んだようです。(NHKニュースから)

千波湖へ、鳥撮りに行けなくなってしまいました。

12月5日

 

オオカマキリ

 

まだ、がんばっていますが、明日から寒くなるそうで、明後日の水曜日は最高気温10℃の予報。

12月4日

 

イソシギ (シギ科) 水戸市桜川

 

早朝からサケの遡上調査です。

 

桜川の護岸では単独、または数羽の群れで結構見かけます。

 

ヤセアトキリゴミムシ (ゴミムシ科)

水戸市森林公園

 

サケの調査が済んだ午後、遠くに行けないので森林公園へ

 

樹皮下、枯れ枝で生息、キノコにもくる。

体長、約7.5mm

 

クロオビフユナミシャク 

(ナミシャク亜科) 

水戸市森林公園

12月3日

 

鳥インフルエンザ 

 

今月3日、水戸でも大塚池で死んだオオハクチョウからH5型のインフルエンザウイルスが出てしまいました。(NHKニュースから)

 

皆さん、鳥に近づかないことがベストです。

 

モンキチョウ (シロチョウ科) 

  水戸の自宅で

 

飼育していたモンキチョウのサナギは来春羽化するものと思っていましたが、今日、羽化しました。

 

成虫越冬するのですね。

つかまっているのは羽化した抜けがら。

12月2日

 

モズ♂

  石岡市高浜入り干拓 三村田んぼ

 

目に黒い横帯があるのがです。

 

夕方、石岡の家から近い霞ヶ浦堤防を散歩です。

 

ここの霞ヶ浦堤防から見る筑波山は一番美しい。

 

三村田んぼから筑波山

 

右は、一等三角点がある女体山(877m)、左が気象台のある男体山.

 

女体山のロープウエイ山麓駅は石岡市です。

 


 

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