管理人のブログ むし屋 07月(その8) 2020年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
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7月29日 |
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←キマダラテングイラガ幼虫 イラガ科 常陸大宮市下伊勢畑 成虫出現は7〜11月 幼虫食樹は、クリやカエデなど 毎年スミナガシの幼虫が着いていたアワブキを見に行ったら倒されてしまっていました。 スミナガシの卵か幼虫がまだ生きていないか探すとこの子を見つけました。 |
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7月28日 |
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←シラフクチバ コナラで飼育中 孵化18日目 体長28mm 細長いだけで、飼育していても面白くないイモムシです。 |
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←シラフクチバ 顔のアップ写真です。 |
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7月27日 |
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←オオシラホシアツバ ヤガ科 小美玉市国道6号大曲ロードパーク 成虫出現は、5〜8月 幼虫食樹は、クヌギです。 上翅にL字マークが特徴です。 |
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7月26日 |
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茨城県植物園 で、「夏休み昆虫標本作り」 の講座です。 今回、新型コロナ感染予防の3密を避けるため、電話予約で受け付けた10家族30人、(昨年までは30組100人) のみの参加です。 衣装ケースに大量のカブトムシを持ち込んでくれたボランティアさん、お手伝いをしてくれた植物園の3人のボランティアさん、2人のスタッフさん、ありがとうございました。 たくさんのチョウの生体と展翅標本を持ち込んでくれた虫友のSさん、急にお手伝いまでお願いして感謝します。 参加された皆さんは、たくさんのお土産を持って、喜んで帰られました。 今回、クーラーは入っているのに窓を全開しているので、フェイスシールドを着けての細かい作業は曇ってしまい困難であることが分かりました。 マスクを着けての標本作りも、マスクは汗でビチョビチョ、空気が吸えない・・・ |
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7月25日 |
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←ムラサキシジミ幼虫 シジミチョウ科 笠間市南友部 コナラの枝先の柔らかい葉っぱにいました。頭は右側です。 現在飼育中のムラサキツバメとそっくりですが、ツバメの方はマテバシイが食草です。 蜜線がありアリを群がらせ、寄生蜂などが寄り付かないようガードさせているのだと考えられます。 |
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←オオムラサキ♂ タテハチョウ科 笠間市南友部 クヌギの樹液を吸っていました。 傘を差しての撮影ですが、雨が降っているせいか翅を開いてくれません。 そうこうしているうち、コガタスズメバチがやってきて追い払われてしまいました。 |
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←アカアシオオアオカミキリ カミキリムシ科 笠間市南友部 右の触角と右前脚がなく、右鞘翅もとれそうでクヌギの根元でうごめいていました。 夜行性のカミキリなので、夜、クヌギの樹液を吸っている時、ここに棲んでいるフクロウに襲われたのかもしれません。 一応記録としてUPしました。 |
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←ホソカミキリ カミキリムシ科 笠間市南友部 マツ類の倒木に集まります。 マツがマツクイムシで全滅してしまったので、このカミキリも数が少なくなりました。 |
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7月24日 スポーツの日 水戸市森林公園へ行ったら、予想通り、「つくばナンバー」 と 「東京ナンバー」
の車が数台づつ止まっていたので、コロナ感染予防のため、車を降りずに帰ってきました。(昨日の東京でのコロナ感染者数366人です。) |
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←ヒメシロフアオシャク シャクガ科 北山公園 成虫出現は、7〜8月 幼虫食樹は、ヒサカキです。 似たガに、シロフアオシャクがいます。こちらの食樹はヤナギ科です。 |
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←アトグロアミメエダシャク シャクガ科 北山公園 成虫出現は、5〜8月 幼虫食樹は、不明です。 |
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←ルリモンシャチホコ シャチホコガ科 北山公園 成虫出現は、6〜8月 年2化 幼虫食樹は、ハンノキ、ヤシャブシです。 |
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←ルリモンシャチホコ シャチホコガ科 横からの撮影です。 |
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←ルリモンシャチホコ卵 家に着いたらケースの中に産卵していました。 食樹がハンノキなので、身近に結構あるので飼育してみます。 |
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←アオシャチホコ シャチホコガ科 北山公園 成虫出現は、5〜6月、8月の年2化 幼虫食樹は、エゴノキです。 |
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←アオシャチホコ シャチホコガ科 横からの撮影です。 |
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←セスジスズメ スズメガ科 石岡の家の生垣にいたイモムシを連れてきて飼育 長さ46mmと大きい。 ヤブカラシで飼育していました。 蛹になったので、汚れた表面を水道水で洗い、記録写真撮影後、松チップ材の中に埋めました。 |
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