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１２月１５日 今日は２日続きで石岡の家の大掃除で窓拭きをしました。今日から大寒波襲来。
					←ハマオモトヨトウ　ヤガ科 石岡市の自宅（庭） ハマオモト（ハマユウともいう。）で４匹確認しました。 他にタマスダレ、ヒガンバナ、アマリリス、スイセンなどヒガンバナ科（毒草）を食べます。 暖地性のガで勢力拡大中。 千葉県ではレッドデータ記載種。
								←ハマオモトヨトウ　ヤガ科 頭とお尻は同じ模様ですが、この写真では左側からウンチをしているので右側が頭だとわかります。 体長は３０〜４０mmが４匹いました。 終齢幼虫だと思いますが、この寒さでオモトはもう直ぐ枯れてしまいます。
１２月１３日 今日は水戸市ローラースケート少年団の練習日なので、午後、近場でコムラサキの幼虫探し。
			←プライヤハマキ越冬型　ハマキガ科 城里町　那珂西（なかさい） ヤナギの大木の樹幹に付いていました。 幼虫食樹は、コナラ、クヌギ、カシワ、ミズナラなどブナ科です。 夏型と越冬型があるのを知りました。
１２月１１日
			←ナミガタチビタマムシ　タマムシ科 水戸市　偕楽園 ケヤキの樹皮下で越冬中。 幼虫はケヤキの葉っぱの内側を、成虫は外側を食べます。 ケヤキの外、エノキなども食べます。 背景は手の平です。
				←キハダエビグモ　エビグモ科 水戸市　偕楽園 ネコヤナギの樹皮下にいました。 冬眠しているわけではなく、夜行性なので休んでいるそうです。 コムラサキの越冬幼虫探しですが、ここにはいないようです。
１２月０９日
								←ジョウビタキ♂　ヒタキ科 笠間市北山公園 冬鳥です。群れをつくらず、テリトリーを張ります。 ３mの距離でこちらを見つめ、しばらくポーズを決めてくれました。 こんな近距離は初めてです。
								←ジョウビタキ♂　 違う枝に移動してもこちらをずーと見つめてくれています。 どちらもトリミングなしの写真です。
			←ノコメトガリキリガ　ヤガ科 笠間市北山公園 成虫出現は、１１〜１２月 幼虫食樹は、モモ、ナシ、リンゴ、ツバキ、ボケなどです。 似た種にウスキトガリキリガがいますが、ノコメトガリキリガの外縁は波打たないです。
午後からライトトラップの下見で、旧岩瀬町（桜川市）の奈良駄峠（道路が荒れていて乗用車では無理なので下の墓地から歩き）と、高峰山（標高５２０m）に登ってきました。
									←高峰山第一展望台より加波山、筑波山を望む。 写真写りが良いように、柵の前のセイタカアワダチソウの草刈をしました。 次回は、大郷戸ダム周辺を下見してきます。
１２月０８日 県植物園で虫友と、クロオビフユナミシャクの♀を探しましたが見つかりませんでした。
						←クヌギカメムシ卵　カメムシ科 茨城県植物園 コナラの樹皮下にありました。 ゼリー状の卵です。
							←クヌギカメムシ卵　カメムシ科 茨城県植物園
							←風雷神社の案内板 旧水府村棚谷 午後から棚谷林道を走ってきました。（初進入です） 看板に偽りあり！ 看板にある山頂のパノラマの絶景を期待してカメラを抱え、えっちら登りましたが、木々が生い茂り、何も見えません。 （雷神山頂に三角点有）
１２月０６日 サケ遡上調査ですが今日で今期終了にしました。　今日のママチャリでの走行２０kmでした。
							←ハジロカイツブリ　 カイツブリカ科 千波湖
１２月０３日
			←ヤマノモンキリガ　ヤガ科 北山公園 成虫出現は１１〜１月です。 幼虫食樹は、コナラ、クヌギです。 撮影後、チョンチョンしたら元気良く翔んでいきました。 似た種に、スギタニモンキリガとスミレモンキリガがいます。 本種の特徴は、前翅前縁の黒点（赤矢印）は腎状紋の外側にある。 　前翅外縁近くの黒点（青矢印）は２個。 　翅色が明るい。
				←クロオビフユナミシャク♂　シャクガ科 北山公園 成虫出現は、１２〜１月の冬尺ですぅ。 幼虫食樹は、アカシデ、クマシデ、コナラ、クヌギ、サクラ、アベマキ、イヌブナ、シラカシ、アラカシ、ズミ、リンゴ、ヤマツツジなど。
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