むし屋　２０２１年０２月

管理人のブログむし屋０１月（その１）　２０２１年逆川へご招待\| 行事 \| サケ情報 \| ホタル情報 \| 写真館 \| 管理人のブログ \| 魚道
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２０２０年１２月（その２）へ戻る２０２１年１月（その２）へ進む
１月０７日ウラゴマダラシジミの卵を探しに行ってきました。（午前中は暖かく無風）東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県に新型コロナの緊急事態宣言が発令されました。茨城県は今日の感染者数が９０人となり、２０日まで、県独自の外出自粛が発令されました。水戸市スポーツ課から、イベントの緊急中止の連絡が入りました。
	←ノフジ生木にいたカミキリ幼虫笠間市押辺フジ蔓（づる）から黒い木屑（きくず）が出ていたので割ってみたらカミキリ幼虫が入っていました。フジの直径はφ８mmです。
			お顔を拝見ノフジ生木に入っていたカミキリは初めてです。フジを食べるカミキリは、ヒメリンゴカミキリ、ホソキリンゴカミキリが知られています。
１月０６日
	←何の卵鉾田市　ひぬま憩いの森ミドリシジミの卵を探しに行きましたが、涸沼の上を渡ってくる風速７m/s（水戸地方気象台データ）の北風の寒さにギブアップ。ハンノキの芽にあったこの卵はなんだろう？
１月０５日
					←コミミズクの幼虫カメムシ目　ヨコバイ科水戸市森林公園ミスジチョウ越冬幼虫を探していたら、ヤマモミジの枝に引っかかっていたクヌギの枯葉にいました。寄主植物は、アラカシ、クヌギなど。
１月０４日
	十国峠へ、ミスジチョウ越冬幼虫を探しに行ってきました。サクラの名所でしたが、サクラは老木になり、弱ってしまってほとんどヨレヨレ状態です。
		こういう枝にくっ付いて残っている葉っぱを、１枚づつ見て歩きましたがいませんでした。ほとんどがクモの卵です。
		サクラでヤニの出ているヒコバエを見つけました。
		←リンゴカミキリの幼虫　先っちょから割って見るとカミキリ幼虫が入っていました。１２月２９日に、小美玉市の先後公園で採集したカミキリ幼虫と同じ顔です。前のカミキリと識別するのに、赤いガムテープで巻きました。
１月０３日　今年の虫始めは、渡良瀬遊水地でなく御前山となりました。那珂川河川敷の御前山キャンプ場は、テントやキャンピングカーでほぼ満杯。コロナ感染者が多い土浦、つくばや東京、埼玉ナンバーの車が多いです。
					御前山（城里町）は昨夜降った雪で真っ白です。
	←アカジマトラカミキリの材採集昨年、強風が吹かなかったようで、幼虫が入っていそうな枝は、今年は２本しか落ちていませんでした。写真のケヤキの枝は車に積むのに短く切りました。
				←アカジマトラカミキリの材採集切断面のカミキリ幼虫の坑道です。幼虫を切断しなくてラッキーでした。ケヤキ枝の直径は３１mmです。羽化は９月のお彼岸の頃なので、８月末までは自宅庭に放置します。
	←イチモンジハムシ　ハムシ科城里町皇戸幼虫食草は、イヌビワ、イタビ類です。新成虫出現は４～７月ですが、成虫越冬なので、運が良ければ冬に会えます。イタビは県内どこにでもある蔓植物です。
				←イチモンジハムシ　ハムシ科城里町皇戸春から夏にイタビカズラをビーティングしていましたが採集ならず、今までにこれが２匹目です。幼虫は土に潜り蛹になります。今日掘り出した個体です。私にとっては珍品の部類です。
	←アオアトキリゴミムシ　ゴミムシ科城里町皇戸体長８mm 樹上性のゴミムシです。北海道から九州、朝鮮に生息します。樹皮下から見つけました。
						←アオアトキリゴミムシ　ゴミムシ科城里町皇戸
						←クビアカヒラタゴミムシゴミムシ科城里町皇戸体長７．５mm 樹上性のゴミムシです。北海道～九州に生息します。
１月０１日
新年　おめでとうございます。家族は水戸の家で、私は石岡の家で独り正月です。（氏神さまが石岡にあるので）虫始めは毎年恒例の渡良瀬遊水地に行こう考えていました。元日早々、お隣の敷地に建っている防災（無線）放送塔から突然　『ピポパポン　～～　緊急です　～～～　こちらは石岡市役所です・・・昨日、石岡市内で新型コロナ感染者が確認されました。～～～～～～　市民の皆様、外出自粛お願いします。』　・・・　そうですよネ今年は静かな正月が　国民の・・・
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１月０７日ウラゴマダラシジミの卵を探しに行ってきました。（午前中は暖かく無風）東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県に新型コロナの緊急事態宣言が発令されました。茨城県は今日の感染者数が９０人となり、２０日まで、県独自の外出自粛が発令されました。水戸市スポーツ課から、イベントの緊急中止の連絡が入りました。
	←ノフジ生木にいたカミキリ幼虫笠間市押辺フジ蔓（づる）から黒い木屑（きくず）が出ていたので割ってみたらカミキリ幼虫が入っていました。フジの直径はφ８mmです。
			お顔を拝見ノフジ生木に入っていたカミキリは初めてです。フジを食べるカミキリは、ヒメリンゴカミキリ、ホソキリンゴカミキリが知られています。
１月０６日
	←何の卵鉾田市　ひぬま憩いの森ミドリシジミの卵を探しに行きましたが、涸沼の上を渡ってくる風速７m/s（水戸地方気象台データ）の北風の寒さにギブアップ。ハンノキの芽にあったこの卵はなんだろう？
１月０５日
					←コミミズクの幼虫カメムシ目　ヨコバイ科水戸市森林公園ミスジチョウ越冬幼虫を探していたら、ヤマモミジの枝に引っかかっていたクヌギの枯葉にいました。寄主植物は、アラカシ、クヌギなど。
１月０４日
	十国峠へ、ミスジチョウ越冬幼虫を探しに行ってきました。サクラの名所でしたが、サクラは老木になり、弱ってしまってほとんどヨレヨレ状態です。
		こういう枝にくっ付いて残っている葉っぱを、１枚づつ見て歩きましたがいませんでした。ほとんどがクモの卵です。
		サクラでヤニの出ているヒコバエを見つけました。
		←リンゴカミキリの幼虫　先っちょから割って見るとカミキリ幼虫が入っていました。１２月２９日に、小美玉市の先後公園で採集したカミキリ幼虫と同じ顔です。前のカミキリと識別するのに、赤いガムテープで巻きました。
１月０３日　今年の虫始めは、渡良瀬遊水地でなく御前山となりました。那珂川河川敷の御前山キャンプ場は、テントやキャンピングカーでほぼ満杯。コロナ感染者が多い土浦、つくばや東京、埼玉ナンバーの車が多いです。
					御前山（城里町）は昨夜降った雪で真っ白です。
	←アカジマトラカミキリの材採集昨年、強風が吹かなかったようで、幼虫が入っていそうな枝は、今年は２本しか落ちていませんでした。写真のケヤキの枝は車に積むのに短く切りました。
				←アカジマトラカミキリの材採集切断面のカミキリ幼虫の坑道です。幼虫を切断しなくてラッキーでした。ケヤキ枝の直径は３１mmです。羽化は９月のお彼岸の頃なので、８月末までは自宅庭に放置します。
	←イチモンジハムシ　ハムシ科城里町皇戸幼虫食草は、イヌビワ、イタビ類です。新成虫出現は４～７月ですが、成虫越冬なので、運が良ければ冬に会えます。イタビは県内どこにでもある蔓植物です。
				←イチモンジハムシ　ハムシ科城里町皇戸春から夏にイタビカズラをビーティングしていましたが採集ならず、今までにこれが２匹目です。幼虫は土に潜り蛹になります。今日掘り出した個体です。私にとっては珍品の部類です。
	←アオアトキリゴミムシ　ゴミムシ科城里町皇戸体長８mm 樹上性のゴミムシです。北海道から九州、朝鮮に生息します。樹皮下から見つけました。
						←アオアトキリゴミムシ　ゴミムシ科城里町皇戸
						←クビアカヒラタゴミムシゴミムシ科城里町皇戸体長７．５mm 樹上性のゴミムシです。北海道～九州に生息します。
１月０１日
新年　おめでとうございます。家族は水戸の家で、私は石岡の家で独り正月です。（氏神さまが石岡にあるので）虫始めは毎年恒例の渡良瀬遊水地に行こう考えていました。元日早々、お隣の敷地に建っている防災（無線）放送塔から突然　『ピポパポン　～～　緊急です　～～～　こちらは石岡市役所です・・・昨日、石岡市内で新型コロナ感染者が確認されました。～～～～～～　市民の皆様、外出自粛お願いします。』　・・・　そうですよネ今年は静かな正月が　国民の・・・
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