管理人のブログ      むし屋 12月 2018年


逆川へご招待| 行事 | サケ情報 |  ホタル情報 | 写真館 | 管理人のブログ | 魚道


 

むし屋表紙 | | | | | | | | | | | | H31年1月 |

 

11月の2へ戻る

 

12月10日

 

チャバネフユエダシャク♂  シャクガ科

筑波山

 

幼虫食樹は、ヤナギ科、カバノキ科、ブナ科、マンサク科、バラ科、カエデ科、アワブキ科、ツツジ科など多食性です。

 

道路わきのホテルの看板にとまっていたのでホコリまみれです。

 

 

です。翅が退化して飛べません。

 

ホルスタインと呼ばれてフユシャクでは人気モンです。

12月08日

 

 サケが1匹もいなくなったので、今年の遡上調査は今日で終了とします。

 

   遡上数はこちらです。 

 

12月07日

 

ハラビロカマキリ  カマキリ科

常陸大宮市 三王山公園

 

めっきり寒くなりました。

 

クヌギの樹液 (まだ樹液を出している樹が数本あります) を見て廻るとカマキリがいました。

 

もう、餌となる虫はいません。

この個体も傷だらけのボロボロです。

12月05日

 

クロオビフユナミシャク♂  シャクガ科

笠間市 北山公園

 

幼虫食樹は、アカシデ、クマシデ、イヌブナ、クヌギ、アベマキ、シラカシ、アラカシ、ズミ、リンゴ、ヤマツツジなど多食性です。

 

成虫出現は、12〜1月

 

似た種に、ヒメクロオビフユナミシャクがいますが、こちらは11月の短期間のみ発生で、触角の櫛歯が本種の倍以上あります。

 

ノコメトガリキリガ  ヤガ科 ヨトウガ亜科

笠間市 北山公園

 

幼虫食樹は、モモ、ツバキ、ナシ、リンゴ、ボケ。

 

成虫出現は、10〜12月、晩秋から初冬に出現するガです。

 

下記、ウスキトガリキリガに似ています。

12月04日

 

ウスキトガリキリガ  ヤガ科 ヨトウガ亜科

笠間市 北山公園

 

産地は本州〜九州、対馬。

 

幼虫食樹は、ツバキ、サクラ。

 

成虫出現は、10〜12月、晩秋から初冬に出現するガです。

 

上記、ノコメトガリキリガに似ますが、本種は外縁(赤矢印)が強く波打っています。

 

 

←横からも撮影してみました。

 

モフモフの襟巻きが冬らしい。

12月03日

 

オダマキトリバ  トリバガ科

戸市 森林公園

 

見た目はまるでか、ガガンボですが、ガの仲間です。

こんなに寒くなって、はいません・・・

 

壁に止まっていました。

 

成虫出現は、11〜12月

 

幼虫食草は、ネギ、イヌゴマです。

 

フタスジクリイロハマキ  ハマキガ科

笠間市 北山公園

 

成虫出現は、6〜9月、10〜12月

 

幼虫食樹は、スノキ、ネジキ、ソヨゴ、アラカシ、ツツジ、ヤマツツジ、レンゲツツジなど。

12月02日 (日)

 

水戸市桜川で で、「サケの観察会」 です。  

 

 

今年も3日がかりで、年賀状用のドングリ工作をしてイノシシを作り、撮影です。

 

小さなドングリは、水戸市総合運動公園から、大きなドングリは、水戸市立東部図書館から拾ってきました。

 

足は小吹ため池から、耳はダンボールです。

 

コケは水戸市森林公園のものです。

12月01日

 

不明イモムシ  体長6mm

 

ベットに寝ながらテレビを見ていると、天井から糸にぶら下がったイモムシが下りてきました。

 

先日、部屋の中を飛んでいたカシノシマメガかも知れないと、飼育ケースに入れ、ネコの餌を与えたらズ〜と食べ続けています。

 

カシノシマメイガはこちらをくりっく

 


 

                     11月の2へ戻る

 

11月へ戻る      H31年1月へ