管理人のブログ むし屋 08月(その4) 2019年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
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8月24日 今夜はライトトラップなので、その前に塩子の生物調査 |
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←キリギリス キリギリス科 常陸大宮市塩子 専門的には、 東日本にいるのは、ヒガシキリギリス 西日本にいるのは、ニシキリギリス という。 |
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←エンマコオロギ コオロギ科 常陸大宮市塩子 |
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←ツヅレサセコオロギ コオロギ科 常陸大宮市塩子 |
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8月23日 |
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←ツバキの実 (幼虫の脱出孔が見えます。) 水戸市元石川運動公園 今年もツバキシギゾウムシの産卵状況を見に行ったら、工事でツバキは伐採されるようです。 とりあえず、レジ袋一杯採ってきましたが、まだツバキシギゾウムシ幼虫が脱出しないで残っていてくれればうれしいですが・・・ ここは工事で全滅です・・・ |
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8月20日 ゲンゴロウとガムシが採れたので、大洗水族館の知り合いに連絡したら、現在、展示はしていないということでした。 そこで、植物園の昆虫観察会(潮来市までも)に毎回、来てくれる小学4年の虫博士に連絡したら、飼育したいというので委ねることにし、飼育方法を伝授しました。 上手に飼育すれば、3年は生きます。 |
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←ゲンゴロウ ゲンゴロウ科 茨城県内 以下ないしょ 茨城県RDB2016 絶滅危惧IB類 環境省RDB2014 絶滅危惧U類 かつては県内各地のため池や沼などに普通に生息していましたが、近年は個体数が激減し、県南や県西部では絶滅が心配される。(茨城県レッドデータブックより) |
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←ガムシ ガムシ科 茨城県内 以下ないしょ 茨城県RDB2016 絶滅危惧U類 環境省RDB2014 準絶滅危惧 1970年代まで県内各地に普通に見られましたが、近年は急激に個体数が減少している。(茨城県レッドデータブックより) |
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8月19日 今日は涼しく、明日は雨の予報なので、いそいで日立市の環境調査に行ってきました。 |
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←マユタテアカネ トンボ科アカネ属 日立市伊師 |
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←コニワハンミョウ ハンミョウ科 日立市伊師 体長10〜13mm 成虫は4〜10月 平地から山地に生息。特に河原など砂地に多い。他の昆虫を捕食します。 |
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←コニワハンミョウ ハンミョウ科 日立市伊師 顔のアップです。 この大きな顎で他の虫を捕まえます。 |
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8月18日 大子町小生瀬で、今年12回目のライトトラップです。 暑さも和らぎ、快適な夜でした。 |
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←ツマグロシロノメイガ ツトガ科 大子町小生瀬 成虫出現は、5〜9月 幼虫食樹は、イボタノキ |
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←モモノゴマダラノメイガ ツトガ科 大子町小生瀬 成虫出現は、5〜6月、7〜8月 幼虫食樹は、クリ、モモ、リンゴ、ナシ、ミカン、アカメガシワ、ヒマラヤスギ、ゴヨウマツ、モミ、ツガ、スギ、ハマボウなど。 |
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←クロモンフトメイガ メイガ科 大子町小生瀬 成虫出現は、7〜8月 幼虫食樹は、ヌルデ |
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←ヨモギネムシガ ハマキガ科 大子町小生瀬 成虫出現は、6〜10月 幼虫食草は、ヨモギ |
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←オオエグリバ ヤガ科 大子町小生瀬 成虫出現は、6〜7月、9〜10月 幼虫食草は、ツヅラフジ 腿節(たいせつ)が毛むくじゃらでりっぱです。 ハイイロオオエグリバに似ています |
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←ニシキシマメイガ メイガ科 大子町小生瀬 幼虫食樹はキリのようです。 数の少ない種のようです。 |
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←クロオビリンガ コブガ科 大子町小生瀬 成虫出現は、4〜5、7〜8月 幼虫食樹は、オニグルミ、オヒョウ、ヤシャブシ、サワシバ、シナノキ、フジなど |
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←ウスベニコヤガ ヤガ科 大子町小生瀬 成虫出現は、5〜6月、7〜9月 幼虫食樹は不明 |
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←オオマダラウワバ ヤガ科 大子町小生瀬 成虫出現は、4〜5月、7〜9月 幼虫食草はイラクサ科のコアカソ、アカソ、カラムシです。 |
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←同定中8−6 タマムシ科 ナガタマムシ亜科 体長7.5mmです。 |
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