管理人のブログ      むし屋 09月(その1) 2019年


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9月08日

常陸大宮市塩子の動植物調査です。

 

ズート前から、多くの人たちが竹で何かを造っていて気になっていた建物が、今日、何だか分かりました。

日本最古組立式農村歌舞伎の回り舞台を造っていたのです。 

 

この構造物だけでも近くで見ると芸術品ですごく感動しました。

 

歌舞伎公演は10月19日で詳しいことは常陸大宮市役所ホームページをごらんください。

 

 

クロクモエダシャク シャクガ科

常陸大宮市北塩子

 

公民館の壁に着いていました。

 

成虫出現は、5〜9月

 

幼虫食樹は、ヒノキです。

 

クサヒバリ♀長翅型 ヒバリモドキ科

常陸大宮市北塩子

 

公民館の壁に着いていました。

 

最初ウスグモスズと思っていましたが、直翅に詳しい虫友から、ウスグモスズの頭部と前脚には黒い帯はないのでクサヒバリと指摘して頂いたので訂正します。

9月06日

 

スミナガシ タテハチョウ科

 

 朝起きたら脱皮していて、齢が変わっていました。

 

スミナガシは5齢が終齢なので、これが4齢もしくは終齢かな?

 

そうすると、3日の写真は3齢か4齢?

 

スミナガシ タテハチョウ科

 

顔を正面から撮影してみました。

 

自然(野外)では、日が当らない薄暗い処の葉っぱにいます。

 

当然、薄暗い部屋で飼育しているので外に出されて眩しそうで、盛んに頭を振って嫌がっています。

9月05日

 

スミナガシ タテハチョウ科

 

今日は朝から天気が良いので、庭で撮影してみました。

 

ごみに紛れるようにイナバウワをしていて本来の形です。

9月03日

 

スミナガシ タテハチョウ科

  常陸大宮市下伊勢畑

 

体長21mmで2齢幼虫のようです。

 

スミナガシ幼虫が欲しくて、知っている限りのアワブキを丹念に見て行きました。

 

やっとモビールを見つけました。

食べかすの葉っぱを糸でつなぎ目隠し(目騙し)とします。

9月02日

 

カクバネヒゲナガキバガ ヒゲナガキバガ科

  笠間市北山公園

 

成虫出現は、4〜10月

 

幼虫食草は、枯葉です。

 

触角は白く、長い。そして体と直角に広げて止まります。

また、体の後方を45°ぐらいもち揚げてとまります。

 


 

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