管理人のブログ      むし屋 02月 2017年


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カメラは、ケーズデンキで買った2万5千円ものなので、連写できません。望遠ありません。

焦点距離合わせは自動なので自分でできません。 それでもがんばる。

 

2月25日

 

ミサゴ

  涸沼

 

足のかぎ爪も見える程、こんな近くで見たのは初めてです。

2月24日

 

ヒメオビオオキノコムシ  オオキノコムシ科

茂木町城山公園

 

サクラの樹皮下で集団越冬中。

越冬中なので、体中に白い粉状のもの(カビ?)がいっぱい着いています。

2月22日

 

ウソ♀  アトリ科

里美牧場 桜の芽を食べています。

 

16日は残雪で上れませんでしたが、雨が降ったりして路肩にしか雪は残っていませんでした。

 

標高が高いので風は冷たいです。

レンジャク待ちで15時までいましたが、今日は現れませんでした。

 

 

地元の方から、リスが現れる場所を数ヶ所教えて頂いたので、帰りながら見てきました。

 

リスが食べたクルミの殻がたくさん落ちていました。この写真は拾い集めた写真です。

 

出現時間も教えて頂いたので、クルミの実が採れる秋には撮影チャレンジします。

2月20日

 

アオゲラ  キツツキ科

 

今日は、鎌倉山に行ってきました。

 

逆光でしたが木を叩く音をたよりに神経を集中し静かに近づいて1枚撮影できました。

 

鎌倉山の頂上標識です。

 

三角点はありません。

2月19日

 

クヌギカメムシの卵塊  クヌギカメムシ科

 

茨城県植物園 で、「越冬昆虫観察会」 です。

 

寒いのに40名ほどの参加者さん、また、お手伝いの虫友さん、ありがとうございました。

 

参加した幼稚園の子が立ち枯れの樹皮下で見つけてくれたカメムシの卵でゼリーに覆われています。

 

 

上の写真のアップです。

 

卵、一つ、一つに 「まち針が3本」 刺さっているように見えるのがクヌギカメムシの卵の特徴です。

 

ヤブヤンマ幼虫(ヤゴ)  ヤンマ科

 

最後に、毎年同じですが子ども達に網を貸して水棲昆虫をすくってもらいました。

 

今年も一番多いのがマツモムシ、次がクロスジギンヤンマのヤゴでした。

ヤブヤンマも3匹採れました。

 

ヤマアカガエルの卵も産卵してありました。

2月17日

 

山方城 金鉱山(横穴)

常陸大宮市山方

 

今日は洞窟生昆虫調査の下見ということで友人と洞窟探しです。

午前中、探し回るが見つからず、常陸大宮市立郷土資料館に行ったが、山方城に関する資料は何もありませんでした。

午後、再び現場に戻り、藪こぎしながらやっと坑道を見つけました。(竪穴も有り)

 

 

山を降りる途中で見つけた獣の棲む穴

 

穴の中から土をかき出しています。

奥が深く、すごく気になります。

 

アナグマハクビシンキツネタヌキ?

 

後日、哺乳類生態に詳しい友達に見てもらうつもりで山を降りました。

 

百観音自然公園

常陸大宮市緒川

 

こちらにも洞窟があり、しばらくぶりに様子を見てきました。

 

猪穴は底に明礬水が溜まっていて入れません。

観音洞窟は奥まで照明があり入れます。

佐竹氏時代、金を掘ったという竪穴は3箇所ありますが深さ不明で全て立ち入り禁止です。

 

 

巾着穴  百観音自然公園

 

巾着穴の入り口は狭いですが奥は6畳ほどの広さがあり、コウモリが棲んでいるそうです。

 

今日は入りません。

2月16日

 

ハシビロガモ カモ科

常陸太田市

 

レンジャクを探しに里美牧場へ !

途中、いつものため池に寄りました。

 

コンビニでお昼のおにぎりを買って行ったのですが、登山道は除雪した雪の塊とアイスバーンに阻まれ、ノーマルタイヤでは無理でした。

 

アカタテハ タテハチョウ科

風神山

 

いよいよ春の到来です。

 

越冬から目覚めて日向ぼっこですが鳥に襲われたのか右後翅が欠けています。

2月15日

 

ウミアイサ カモ科

那珂川河口

 

4羽の群れで採餌していました。

目がかわいい

涸沼

カイツブリが100羽以上の群れでグルグル回り一斉に潜って魚の追い込み漁をしていました。

ハジロカイツブリ、ミミカイツブリ、カンムリカイツブリの混成チームです。

2月13日

 

ミヤコドリ  チドリ目 ミヤコドリ科

大洗

 

長い嘴(くちばし)で岩礁に着いたムラサキガイをむしって食べていました。

 

潮が満ちてきて、波が高くなるまでの長い時間いてくれたので100枚ほど撮影しました。

 

チョウゲンボウ  ハヤブサ目ハヤブサ科

涸沼

 

今朝も「おおたかの木」を見に行ったら、チョウゲンボウが目の前の電柱に止まりました。

 

日の出の時間、いつ行っても猛禽類が止まっているので、「おおたかの木」 と命名しました。

2月11日

 

ノスリ  タカ目タカ科

涸沼

 

先週オオタカが止まっていた木を見にいったら今日はノスリがいました。

 

ここは猛禽類の縄張り争いがあるようです。

 

ミサゴ  タカ目ミサゴ科

涸沼

 

近くの木にはミサゴが止まっていました。

2月10日

 

ウミアイサ♂  カモ目カモ科

久慈川河口   ♀はこちら

 

今日は北風の強風が吹いていて、冠羽が逆立っています。

 

先頭は、ミミカイツブリ

カイツブリ科

久慈川河口

 

ハジロカイツブリに似ていますが、頭部の黒い羽が目のところで明瞭な横線で分かれます。

2月4日

 

オオタカ(若)  タカ目タカ科

涸沼

 

今朝は日の出前に出発

 

餌取りの盛んな日の出の時間の撮影がいかに楽しいか実感した朝でした。

2月3日 節分(豆まき)

 

タシギ  シギ科

水戸市内田んぼ

 

昨年と同じ田んぼに5〜6羽いました。

 

臆病な鳥で近くに寄れないのに、今年はすぐ近くで撮影させてくれました。

タゲリも一緒に採餌していました。

2月2日

 

←がんばる カワウ

水戸市小吹ため池

 

自分の頭より大きなコイ(ゲンゴロウブナ)を捕まえた様です。

窒息しないのかと見ていると、魚は大暴れ状態ですが、がんばって岸まで咥えてきました。

 

猛禽のように食いちぎって食べられないので、丸呑みしかないようです。

 

何度も奮闘しましたが、結局あきらめて吐き出しました。 魚は死にました。

2月1日

 

ハマシギ  シギ科  イソシギ写真

平磯海岸

 

が僅かに下に湾曲しているのでハマシギとしました。(イソシギは、嘴が真直ぐ)

 

現地調査の帰り道、ついつい回り道してしまいました。

正午頃干潮で、磯に20羽ほどの群れが採餌をしていました。

 


 

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