1
管理人のブログ むし屋 8月 2017年 逆川へご招待| 行事 | サケ情報 | ホタル情報 | 写真館
| 管理人のブログ | 魚道 |
||||||||||
むし屋表紙 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
||||||||||
8月31日 |
||||||||||
|
←アオスジアゲハ幼虫 アゲハチョウ科 19日、水郷県民の森での昆虫観察会の帰り、行方市白浜少年自然の家から連れ帰り飼育している子はこんなに大きくなりました。 逆川緑地にあるタブノキの葉はすっかり硬くなりお気にめさないようなので、今は大洗町運動公園近くの柔らかい葉を採ってきて与えています。 怒ると顔の中ほどからYの角を出します。 |
|||||||||
8月29日 |
||||||||||
|
←イボバッタ バッタ科 水戸市丹下町 桜川堤防を走っていたら車に飛び込みダッシュボードの上で動かなくなったので撮影した1枚。 |
|||||||||
8月28日 |
||||||||||
|
←ミンミンゼミ セミ科 筑波山 梅林 石岡の家の帰り、筑波山を回り道 鳥の襲われた様で空から足元に落ちてきました。 一瞬何事と思いましたが片方の翅が食いちぎられています。 |
|||||||||
|
←ブドウトラカミキリ カミキリムシ科 那珂市芳野 この時期にしては珍しいノリウツギの白い花が満開で、それをネットで掬ったら(すくった)ら大量のコアオハナムグリと一緒に1頭だけ入りました。 6月に撮影したクビアカトラカミキリにそっくりですが、前胸背に黒い点がないこと、鞘翅前方の白い帯がクビアカトラはCなのにブドウトラはXなので判別できます。 ヤマブドウの枯れ蔓で採れますが少ない。 |
|||||||||
|
|
←クビアカトラカミキリ カミキリムシ科 こちらは6月22日、水戸市逆川緑地で撮影したものです。 前胸背に黒い点があり、鞘翅前方の白い帯がCの形です。 |
||||||||
|
←ワモンサビカミキリ カミキリムシ科 那珂市芳野 フジの枯蔓を叩いたら落ちてきました。 触ると足を丸め、触角も体にぴったりと付けてしまいゴミの様です。 |
|||||||||
8月26日 |
||||||||||
|
←カノコサビカミキリ カミキリムシ科 茨城町南栗崎 いよいよ秋に出てくるカミキリ探しです。 本種を探して水戸近辺のカラスウリを叩いて歩きました。 どこも空振りでしたが今日やっと落ちました。 |
|||||||||
8月25日 |
||||||||||
|
←ブチヒゲカメムシ カメムシ科 那珂市戸崎 ゴマ畑でスズメガイモムシを探していたら見つけました。 ゴマ、マメ科、キク科、ダイコン、ニンジン、イネなど多食生で、農業害虫の典型種です。 |
|||||||||
|
←オオタバコガ幼虫 ヤガ科 那珂市戸崎 ゴマ畑でスズメガイモムシを探していたら、実に頭を突っ込み種を食べているイモムシがいました。 体模様に特徴があるのですぐ同定できると思っていましたが、イモムシ図鑑に載っていません。 4ヶ月経ち、やっと同定できました。 幼虫食草は、イネ科、アオイ科、アブラナ科、ウリ科、キク科、セリ科、ナス科など広食性の農業害虫です。 |
|||||||||
8月20日 |
||||||||||
|
那珂市門部 で、「田んぼの学校」 です。 子ども達70人を含む総勢130人のイベントでした。 焼きソバを作ってくれたお母さん達、早朝から水を吐き出してくれた消防団の方々、ありがとうございました。 |
|||||||||
|
←ここで初記録のタニシです。 先端まできれいに残っているタニシ(先端はほとんど溶けて無い。)は初めて見たかもしれません。 マルタニシだと思いますが、オオタニシの可能性も捨てがたいです。オオタニシの幼貝はソロバンの玉の形をしています。 このため池に隣接する田んぼにも生息していて、田んぼの持ち主が煮て食べたという話をしてくれました。 |
|||||||||
8月19日 |
||||||||||
茨城県水郷県民の森 で、「夏の昆虫観察会 パート2」 です。 始まる前、雷が鳴る最悪のお天気で参加者さんが来るのか心配でした。 水戸から来てくれたお手伝いの虫友さん2人とも、ありがとうございました。 NHKさんのカメラ撮影が入り、最後に集合して 「ヒヨッコ〜〜」 と叫ぶなど、撮影にご協力頂いた参加者さん達ありがとうございました。 |
||||||||||
|
←アオスジアゲハ アゲハチョウ科 行方市白浜少年自然の家 昆虫観察会の帰り道、タブノキの葉でアオスジアゲハの幼虫を見つけました。 形と大きさから3令幼虫と思われます。逆川緑地に食草のタブノキがあるので、連れて帰ります。 |
|||||||||
8月18日 |
||||||||||
|
←カラカサタケの一種 水戸市元石川町 林一面に目だつキノコが生えていました。 |
|||||||||
8月16日 |
||||||||||
|
←コホソスジハマキ ハマキガ科 大洗町神山 水田の稲の葉にとまっていました。 |
|||||||||
8月14日 |
||||||||||
|
←キバラケンモン ケンモンガ科 常陸太田市徳田 幼虫食草は、マツ、コゴメウツギなど多食性 お盆は石岡の家でまったりとしていましたが、新盆廻りで、今日は旧里美村まで行ってきました。 いつもの徳田直売所でトイレタイム。 玄関の柱に目立つ綺麗なガがとまっていました。 |
|||||||||
|
←オオチャイロハナムグリ コガネムシ科 北茨城市 以下内緒 茨城県レッドデータ2016:絶滅危惧U類 環境省レッドデータ2014:準絶滅危惧 ブナやシデ類の古木樹洞に生息します。 新盆お参りが済んだ旧里美村から北茨城市まで足を伸ばしました。 |
|||||||||
8月12日 |
||||||||||
|
←ヤマイモハムシ ハムシ科 那珂市戸 カノコサビカミキリを探してカラスウリの藪を叩いて歩きましたが落ちませんでした。 なぜかヤマイモハムシが落ちました。 |
|||||||||
8月11日 |
||||||||||
|
←ツバキの実 水戸市元石川町 ツバキシギゾウムシの産卵痕のある実を採ってきました。 この外皮を割る(破る)と中から黒い実が出てきます。この実から椿油が採れます。 外皮は硬いのでドライバーとペンチを使って破ります。 怪我しないよう注意しましょう。 |
|||||||||
|
|
←ツバキシギゾウムシ幼虫 水戸市元石川町 夕方、早々に1匹が出てきました。 12匹出た時点で終了し、ツバキの実はあった場所に戻してきました。 12匹は、来春、成虫になるまで飼育します。 |
||||||||
|
|
←ツバキシギゾウムシ これが成虫で口吻が体と同じぐらいの長さです。 今、クリシギゾウムシも探しています。 |
||||||||
8月10日 |
||||||||||
|
←センノカミキリ カミキリムシ科 食草のタラノキに2匹付いていました。 石岡の普門寺さんへ、お盆の塔婆を受取りに行ってきました。 台風5号がいってからちょっと涼しいこの頃で、体が楽です。 |
|||||||||
8月9日 |
||||||||||
|
←ベッコウハゴロモ幼虫 ハゴロモ科 常陸大宮市 ヤスマツケシタマムシ(茨城県未記録種)を探しに沢歩きをしてきました。 成虫発生は10月初め頃と思われますがとりあえず根気よく探します。 カンスゲの新しい葉に、まだ、新たらしい食痕はありませんでした。(幼虫は潜葉虫です。) 今日の成果:アブに右手甲を刺されました・・・ 次から次へとアブが襲ってきます。 |
|||||||||
8月7日 |
||||||||||
|
←オオルリボシヤンマ(抜け殻) ヤンマ科 常陸太田市 キンイロネクイハムシを探しに行ってきました。 ここは標高600mの高層湿地です。 発生時期は大分過ぎてしまいましたがちょっと期待していました。 ヤンマの抜け殻はたくさんあるのにハムシはいませんでした。 |
|||||||||
8月6日 |
||||||||||
茨城県植物園 で、「夏の昆虫観察会」 です。 水戸市で黄門祭り最中ですが、お手伝いの虫友さん達ありがとうございました。 暑いのに、なぜか微小昆虫で、予定コースの半分で終了するほど盛り上がりました。 観察中に撮影していると失礼なので観察会終了後、撮影に同じコース歩きました。 |
||||||||||
|
←クロコノマチョウ1齢幼虫 ジャノメチョウ科 茨城県植物園 参加者さんがススキの葉っぱで見つけてくれた幼虫です。 南から北上してきたチョウで幼虫はススキやジュズダマなどイネ科植物を食べます。 卵の脱け殻が傍にあったので孵化したばかりの様です。 |
|||||||||
|
←シロオビトリノフンダマシ コガネグモ科 茨城県植物園 白い帯が無い黒化型がいました。 ここには、オオトリノ、アカイロと3種類のトリノフンダマシがいることがわかりました。 |
|||||||||
8月5日 |
||||||||||
|
←クロテンケンモンスズメ スズメガ科 北茨城市花園 幼虫食草は、イボタノキ、トネリコなど 高萩市のすし屋さんの駐車場の車の中で一晩過ごし、明け方4時、北茨城市定波のブナ原生林に向けて出発。 途中、民家の軒先にいたタヌキと遭遇。 まだ暗いので街灯にたくさんの昆虫が集まっていました。りっぱなミヤマクワの♂は観察会の子どもさんのお土産に持ち帰りです。 |
|||||||||
|
←アサギマダラ マダラチョウ科 北茨城市小川 標高が高いので平地では終わってしまっているリョウブの花が満開です。 オオヨツスジハナカミキリやヨツスジハナカミキリなどたくさんの虫が花の周りを飛び交っています。 |
|||||||||
|
←アオバセセリ セセリチョウ科 北茨城市小川 春と夏、年2回発生するので夏型。 なぜかアサギマダラを追い払おうと追いかけまわします。 落ち着いたところを撮影。 |
|||||||||
|
←ニホンリス リス科 福島県塙町川岐 茨城県で見つけた場合なら 茨城県レッドデータ2016:準絶滅危惧 福島県、環境省とも無指定 今夜は水戸市森林公園で夜間観察会があり、昨夜も車の中でまともに寝ていないので、早々に北茨城市小川から福島県周りで帰ってきました。 ・・・と言いながら、あっちこっち寄り道しながら〜〜 |
|||||||||
|
←モンクロシャチホコ シャチホコガ科 常陸太田市徳田 幼虫食草は、サクラ類 旧里美村の徳田直売所で一休みです。 首がモコモコのガが玄関の壁に着いていました。 |
|||||||||
水戸市森林公園 で、5時30分〜8時30分 「夜間昆虫観察会」 で、予約した30組が参加。 |
||||||||||
8月4日 |
||||||||||
|
←イソアシナガアリ アリ科 北茨城市平潟海岸 真上から撮影したので本種の特徴の長い足がわからないので再撮影に行ってきました。 今日は会社の納涼宴会が高萩市のすし屋さんで6時半からなので、水戸を早めに出ました。 |
|||||||||
|
←アカヒゲドクガ ドクガ科 福島県いわき市勿来の関 幼虫食草は、クヌギ、コナラ、クリなど アリは前回見つけていたので場所は分かっているのですぐ見つかり「勿来の関」に廻りました。 |
|||||||||
|
←ギンモンシャチホコ シャチホコガ科 福島県いわき市勿来の関 幼虫食草は、カシ類 |
|||||||||
|
←ガロアケシカミキリ カミキリムシ科 高萩市花貫ダム 桜公園 食樹は、オニグルミ、アラカシ、コナラ、クリ、ケヤキなど多種 宴会場のある高萩に戻り、花貫ダムで時間調整。 オニグルミの叩き網でネットに入りました。エゴノキも叩きましたが何も落ちず。 |
|||||||||
|
||||||||||