むし屋　２０１９年０５月

管理人のブログむし屋０５月（その３）　２０１９年逆川へご招待\| 行事 \| サケ情報 \| ホタル情報 \| 写真館 \| 管理人のブログ \| 魚道
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５月の（その２）へ戻る　　５月の（その４）へ進む
５月１６日
							←エゴシギゾウムシ　　ゾウムシ科水戸市楮川ダム成虫は花の蜜を吸います。 ♀は長い口吻でエゴの実に孔をあけ産卵します。ドロノキハムシがいないかヤマナラシを見に行ったら下草についていました。
シギゾウムシは好きな昆虫で、昨年飼育した　クリシギゾウムシ　はこちら今は、ツバキシギゾウムシ　を飼育中です
		←コウチスズメ　　スズメガ科水戸市森林公園開帳４６mm～６０mm 成虫出現は、６～７月。幼虫食樹は、ドウダンツツジ、スノキなど。似た種にウチスズメがいますがこちらの食樹は、ヤナギ類、サクラ、リンゴ、ウメ、シラカンバ、ダイズなどで開帳７０mm～１００mmとかなり大きい。
			←サクライモムシ水戸市森林公園連れ帰りました。
			←キマダラミヤマカミキリ　　カミキリムシ科笠間市北山公園成虫は夜行性で、クヌギやクリに集まります。また、灯火にも翔んできます。
			←シロズアツバ　　ヤガ科笠間市北山公園成虫出現は、５～８月幼虫食樹は、マルバウツギの枯葉、シイの枯葉、クズなどです。
			←ハマキガ幼虫笠間市北山公園サクラの木の下の地面を歩いていたので、この木から落ちたのだと思い、ケースの中へサクラの葉っぱを入れるとすぐに葉を巻き始めました。連れ帰りました。
			←アカエグリバ　１齢幼虫虫友から頂いていた卵が今日、孵化（ふか）しました。動いていてピントが合いません。体長は、２mm 食草は、アオツヅラフジ成虫写真はこちらです。
５月１５日
			←アケビイモムシ水戸市森林公園５月７日、アケビにいたイモムシを連れ帰り飼育していますが、顔の模様は変わらないのに、背中の模様がなくなりました。左が頭です。
			←ウメエダシャク　　シャクガ科水戸市　ご近所さんのサクライモムシの餌採りのサクラに付いていたので、連れ帰りました。左が頭です。
５月１４日今まで、茨城県内のボダイジュとシナノキを見て歩きましたが、常盤大学（ときわだいがく）構内にもシナノキがあり、それにタケウチトゲアワフキが発生していることが分かりました。お茶の水女子大学付属中学校の事件以後、警備が厳しくなり、一般の方の校内への立ち入りが難しくなりました。今回、関係者のおかげで構内立ち入りが可能となり、観察することができました。教授の知り合いの方がお願いして、事務所から短時間での撮影許可を頂きました。撮影している間も警備員が巡回に来るなど、ちょっと緊張した時間でした。関係者の方々に感謝いたします。
	←タケウチトゲアワフキ　トゲアワフキムシ科泡にまみれながら巣（石灰質の筒状の巣）から出てきたばかりです。今、この巣の成分を、知り合いの茨城大学工学部の教授に分析をお願いしています。

						抜け殻がたくさん残されています。今がピークか、ピークを過ぎた当りだと思います。
				←サクライモムシ笠間市北山公園連れ帰りました。右が頭ですｗ。
				←コヨツメアオシャク　　シャクガ科笠間市北山公園成虫出現は、５～７月、８～１１月。幼虫食草は、ズミ、ヒサカキ、スイカズラ、サンゴジュ、ヒイラギナンテンなどです。
５月１２日
			←ヒロオビオオキノコムシ　　オオキノコムシ科笠間市北山公園地面を歩いていました。朽木に生えたカワラタケなどを食べます。普通種です。
			←ヤマガタアツバ　　ヤガ科笠間市北山公園成虫出現は、５～９月。幼虫食草は、ウツギ、アカソなどです。
					斜め前方から撮影してみました。
			←ウスオエダシャク　　シャクガ科笠間市北山公園成虫出現は、５～９月。幼虫食草は、マメ科のハギ類です。
			←カザリツマキリアツバ　ヤガ科笠間市北山公園成虫出現は、５～９月。幼虫食樹は、アラカシです。
			←キシャチホコ　　シャチホコガ科笠間市北山公園成虫出現は、４～６月、８～９月。食草は、ネザサ類、クマザサ類です。似た種にウスキシャチホコがいます。
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５月１６日
							←エゴシギゾウムシ　　ゾウムシ科水戸市楮川ダム成虫は花の蜜を吸います。 ♀は長い口吻でエゴの実に孔をあけ産卵します。ドロノキハムシがいないかヤマナラシを見に行ったら下草についていました。
シギゾウムシは好きな昆虫で、昨年飼育した　クリシギゾウムシ　はこちら今は、ツバキシギゾウムシ　を飼育中です
		←コウチスズメ　　スズメガ科水戸市森林公園開帳４６mm～６０mm 成虫出現は、６～７月。幼虫食樹は、ドウダンツツジ、スノキなど。似た種にウチスズメがいますがこちらの食樹は、ヤナギ類、サクラ、リンゴ、ウメ、シラカンバ、ダイズなどで開帳７０mm～１００mmとかなり大きい。
			←サクライモムシ水戸市森林公園連れ帰りました。
			←キマダラミヤマカミキリ　　カミキリムシ科笠間市北山公園成虫は夜行性で、クヌギやクリに集まります。また、灯火にも翔んできます。
			←シロズアツバ　　ヤガ科笠間市北山公園成虫出現は、５～８月幼虫食樹は、マルバウツギの枯葉、シイの枯葉、クズなどです。
			←ハマキガ幼虫笠間市北山公園サクラの木の下の地面を歩いていたので、この木から落ちたのだと思い、ケースの中へサクラの葉っぱを入れるとすぐに葉を巻き始めました。連れ帰りました。
			←アカエグリバ　１齢幼虫虫友から頂いていた卵が今日、孵化（ふか）しました。動いていてピントが合いません。体長は、２mm 食草は、アオツヅラフジ成虫写真はこちらです。
５月１５日
			←アケビイモムシ水戸市森林公園５月７日、アケビにいたイモムシを連れ帰り飼育していますが、顔の模様は変わらないのに、背中の模様がなくなりました。左が頭です。
			←ウメエダシャク　　シャクガ科水戸市　ご近所さんのサクライモムシの餌採りのサクラに付いていたので、連れ帰りました。左が頭です。
５月１４日今まで、茨城県内のボダイジュとシナノキを見て歩きましたが、常盤大学（ときわだいがく）構内にもシナノキがあり、それにタケウチトゲアワフキが発生していることが分かりました。お茶の水女子大学付属中学校の事件以後、警備が厳しくなり、一般の方の校内への立ち入りが難しくなりました。今回、関係者のおかげで構内立ち入りが可能となり、観察することができました。教授の知り合いの方がお願いして、事務所から短時間での撮影許可を頂きました。撮影している間も警備員が巡回に来るなど、ちょっと緊張した時間でした。関係者の方々に感謝いたします。
	←タケウチトゲアワフキ　トゲアワフキムシ科泡にまみれながら巣（石灰質の筒状の巣）から出てきたばかりです。今、この巣の成分を、知り合いの茨城大学工学部の教授に分析をお願いしています。

						抜け殻がたくさん残されています。今がピークか、ピークを過ぎた当りだと思います。
				←サクライモムシ笠間市北山公園連れ帰りました。右が頭ですｗ。
				←コヨツメアオシャク　　シャクガ科笠間市北山公園成虫出現は、５～７月、８～１１月。幼虫食草は、ズミ、ヒサカキ、スイカズラ、サンゴジュ、ヒイラギナンテンなどです。
５月１２日
			←ヒロオビオオキノコムシ　　オオキノコムシ科笠間市北山公園地面を歩いていました。朽木に生えたカワラタケなどを食べます。普通種です。
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					斜め前方から撮影してみました。
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			←キシャチホコ　　シャチホコガ科笠間市北山公園成虫出現は、４～６月、８～９月。食草は、ネザサ類、クマザサ類です。似た種にウスキシャチホコがいます。
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