むし屋　２０１９年０５月

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５月の（その３）へ戻る　　５月の（その５）へ進む
５月２０日
	←アカエグリバ　　ヤガ科虫友から頂いた卵からのイモムシ６匹１６日に孵化したイモムシが２齢になり、体長１０mmとなりました。食草の、｢アオツヅラフジ｣　は、ご近所の茨城放送（ラジオ局）前の国道５０号の植込みに見つけたので、自転車で採りに行けます。
	←ゴマケンモン　　ヤガ科常陸太田市徳田３月２８日に｢猿喰いのケヤキ｣　の樹皮下にあったサナギを持ち帰っていましたが、今日の未明、羽化しました。成虫は、５～６、７月に見られます。幼虫食樹は、クリ、シラカンバ、ミズナラ、クヌギ、カシワ、などですが、旧里美村でシラカンバは見たことありません。
５月１８日北茨城市定波で今年５回目のナイターです。夕方まで花園神社付近をうろうろと・・・今、虫友の知り合いのご子息（２７才）が花園山付近で行方不明で、警察、消防などが捜索中です。　雨宿りできそうな箇所を見て歩きました。山から降りてきたザイルロープを担いだ登山家さん達とお話ができました。今日はザイルロープを使って滝つぼ４箇所を捜索したそうですが手がかりはなかったそうです。
	←ミソサザイ　　スズメ目ミソサザイ科北茨城市　花園体は鳥の中でキクイタダキ同様、最小といわれていますがそのさえずりは大きく、森中に響き渡っています。こげ茶色で小さく、早い動きなので、私のコンデジカメラではむずかしいです。
		垂直に近い岩壁にも写真のようにとまることができます。体が小さく軽いから、このような体制が取れるのでしょう。
	ミソサザイの巣です。岩に着いているコケを運んでリホームしたようです。驚かさないよう遠くから撮影しています。巣の中は見えません。
			←テン　　ネコ目イタチ科北茨城市　花園神社夜に備えて車中でお昼寝中、知り合いからの電話で起き、何気に窓の外を見るとテンが道路の真ん中を悠々と歩いていきます。カメラを持って必死に追いかけると向こうも気が付いたようで必死に逃げます。顔は見えましたが走りながらの撮影はできませんでした。
	←ヒメサナエ♀　サナエトンボ科北茨城市　花園花園渓谷の傍で羽化中で羽が開ききっていません。成虫は、５～９月まで見られます。河川の中流部で羽化し、夏には上流へ移動します。
	←オオヒメハナカミキリ　カミキリムシ科北茨城市　定波成虫出現は、５～８月。　普通種です。成虫は、花粉や花の蜜を吸うのに花に集まります。ホストはブナの朽木です。ここにはブナの大木が多数残されています。
	←アトジロシラホシヨトウ　ヤガ科北茨城市　定波成虫出現は、６～７月まっ黒いガで表翅に白い紋があり、外に向かって半円の矢印があります。食草は分かっていないようです。似た種に、シラホシヨトウがいます。
	←カバオオフサキバガ　キバガ科北茨城市　定波成虫出現は４月から１０月まで続くようです。幼虫食樹は、ダケカンバ、シラカンバ、ハシバミ、アズキナシ、カエデなどです。ここには自然のシラカンバがあります。
	←同定中３　キバガ科北茨城市　定波
	←ツマモンヒゲナガ　ヒゲナガガ科北茨城市　定波成虫出現は、４～８月です。
	←ウスムラサキノメイガ　ツトガ科北茨城市　定波幼虫食樹は、クマシデ、ハシバミ、クリ、コナラ、ウツギなどです。クロウスムラサキノメイガに似ています。
	←オオハイジロハマキ？　ハマキガ科北茨城市　定波成虫出現は、４～６月です。食草は不明です。ハイジロハマキに似ていますが、区別は困難であることから一応オオハイジロハマキとしましたが、間違っているかもしれません。
５月１７日
	←チャバネフユエダシャク　　シャクガ科常陸太田市勝地サクラにいたイモムシを連れ帰り飼育していましたが、今日、サナギに変身しました。体長１５mmです。１１月ごろ羽化予定のフユシャクです。 ♀ならホルスタインといわれる人気者です。
５月１６日
	←ヤマナラシにいたハマキ水戸市田野野球場ヤマナラシにハマキガ幼虫の隠れ家を見つけました。
	←ヤマナラシにいたハマキガ幼虫水戸市田野野球場ソーと開いて見ると、ハマキガ幼虫にしては、ちょっと大きめな幼虫が入っていました。連れ帰りました。
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５月２０日
	←アカエグリバ　　ヤガ科虫友から頂いた卵からのイモムシ６匹１６日に孵化したイモムシが２齢になり、体長１０mmとなりました。食草の、｢アオツヅラフジ｣　は、ご近所の茨城放送（ラジオ局）前の国道５０号の植込みに見つけたので、自転車で採りに行けます。
	←ゴマケンモン　　ヤガ科常陸太田市徳田３月２８日に｢猿喰いのケヤキ｣　の樹皮下にあったサナギを持ち帰っていましたが、今日の未明、羽化しました。成虫は、５～６、７月に見られます。幼虫食樹は、クリ、シラカンバ、ミズナラ、クヌギ、カシワ、などですが、旧里美村でシラカンバは見たことありません。
５月１８日北茨城市定波で今年５回目のナイターです。夕方まで花園神社付近をうろうろと・・・今、虫友の知り合いのご子息（２７才）が花園山付近で行方不明で、警察、消防などが捜索中です。　雨宿りできそうな箇所を見て歩きました。山から降りてきたザイルロープを担いだ登山家さん達とお話ができました。今日はザイルロープを使って滝つぼ４箇所を捜索したそうですが手がかりはなかったそうです。
	←ミソサザイ　　スズメ目ミソサザイ科北茨城市　花園体は鳥の中でキクイタダキ同様、最小といわれていますがそのさえずりは大きく、森中に響き渡っています。こげ茶色で小さく、早い動きなので、私のコンデジカメラではむずかしいです。
		垂直に近い岩壁にも写真のようにとまることができます。体が小さく軽いから、このような体制が取れるのでしょう。
	ミソサザイの巣です。岩に着いているコケを運んでリホームしたようです。驚かさないよう遠くから撮影しています。巣の中は見えません。
			←テン　　ネコ目イタチ科北茨城市　花園神社夜に備えて車中でお昼寝中、知り合いからの電話で起き、何気に窓の外を見るとテンが道路の真ん中を悠々と歩いていきます。カメラを持って必死に追いかけると向こうも気が付いたようで必死に逃げます。顔は見えましたが走りながらの撮影はできませんでした。
	←ヒメサナエ♀　サナエトンボ科北茨城市　花園花園渓谷の傍で羽化中で羽が開ききっていません。成虫は、５～９月まで見られます。河川の中流部で羽化し、夏には上流へ移動します。
	←オオヒメハナカミキリ　カミキリムシ科北茨城市　定波成虫出現は、５～８月。　普通種です。成虫は、花粉や花の蜜を吸うのに花に集まります。ホストはブナの朽木です。ここにはブナの大木が多数残されています。
	←アトジロシラホシヨトウ　ヤガ科北茨城市　定波成虫出現は、６～７月まっ黒いガで表翅に白い紋があり、外に向かって半円の矢印があります。食草は分かっていないようです。似た種に、シラホシヨトウがいます。
	←カバオオフサキバガ　キバガ科北茨城市　定波成虫出現は４月から１０月まで続くようです。幼虫食樹は、ダケカンバ、シラカンバ、ハシバミ、アズキナシ、カエデなどです。ここには自然のシラカンバがあります。
	←同定中３　キバガ科北茨城市　定波
	←ツマモンヒゲナガ　ヒゲナガガ科北茨城市　定波成虫出現は、４～８月です。
	←ウスムラサキノメイガ　ツトガ科北茨城市　定波幼虫食樹は、クマシデ、ハシバミ、クリ、コナラ、ウツギなどです。クロウスムラサキノメイガに似ています。
	←オオハイジロハマキ？　ハマキガ科北茨城市　定波成虫出現は、４～６月です。食草は不明です。ハイジロハマキに似ていますが、区別は困難であることから一応オオハイジロハマキとしましたが、間違っているかもしれません。
５月１７日
	←チャバネフユエダシャク　　シャクガ科常陸太田市勝地サクラにいたイモムシを連れ帰り飼育していましたが、今日、サナギに変身しました。体長１５mmです。１１月ごろ羽化予定のフユシャクです。 ♀ならホルスタインといわれる人気者です。
５月１６日
	←ヤマナラシにいたハマキ水戸市田野野球場ヤマナラシにハマキガ幼虫の隠れ家を見つけました。
	←ヤマナラシにいたハマキガ幼虫水戸市田野野球場ソーと開いて見ると、ハマキガ幼虫にしては、ちょっと大きめな幼虫が入っていました。連れ帰りました。
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